看護学生が本格的に就活を始めるのは、
専門学校2年生や3年生の12月頃からになりますが、
低学年のうちから病院や看護師についていろいろ調べておきましょう。
知識を身につけることで、本当に自分に合った病院を
見つけられる可能性が高くなります。
まずは全体的な就活スケジュールを把握しておきましょう。
専門1年生/大学1・2年生
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3月
専門2年生/大学3年生
専門3年生/大学4年生
病院の看護師といっても、病院の種類や医療機能によって看護内容が異なります。
就活前にどんな違いがあるか調べて基礎知識を身に着けておきましょう。
病院の種類を見てみよう 開設者別・機能別
病院は、公的病院・一般病院などの開設者や、地域医療支援病院などの機能によってそれぞれの役割があります。医療機能の分担
医療機能は、高度急性期・急性期・回復期・慢性期に分けられ、提供する看護にも違いがあります。看護体制と看護方式
病院や病棟によって看護体制と看護方式が異なります。この違いによっても提供する看護が変わってきます。看護師の主な仕事と1日のスケジュール
看護師の主な仕事内容と1日のスケジュールを事前に把握して、理解を深めておきましょう。おすすめの関連コンテンツ
看護師になったあとのキャリアをじっくり考えておくことはとても重要です。
病院によって積めるキャリアは異なりますので、
まずはどんなキャリアを積めるのか見ておきましょう。
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自分に合った病院を見つけるためにも、病院の情報を集めましょう。
まずは病院情報の集め方を確認してから、
資料はどの時期に何病院程度集めるのか、などを参考にしてみましょう!
病院情報の集め方
病院の情報ってどうやって集めるの?そんな方は、まずはこちらのページをご覧ください。病院に資料請求をしてみよう!
なぜ資料請求するの?みんなはいつ頃からどのくらい資料請求してるの?そんな疑問をまとめて解決します!病院選びのポイントをご紹介します!
さまざな視点に立った病院の探し方をご紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。グループ病院って働きやすいの?
病院には大小さまざまなグループがあります。グループ病院の特徴やメリットを見て、自分に合う病院を調べておこう!おすすめの関連コンテンツ
実際にインターンシップ・病院見学会に参加してみましょう。
インターン・見学会参加のメリットやマナーを確認したら、さっそく申し込んでみてください。
インターンシップ・病院見学会にはなぜ参加する?
インターンシップや病院の見学会に、なぜ参加するの?いつ頃、どのくらい?参加した時のポイントなどをまとめてご紹介します。インターンシップ・病院見学会のマナー
インターンシップなどに参加する前に、準備することや、参加する時に気を付けるポイントを確認しておきましょう。お礼状の書き方
インターンシップや病院見学会などに参加したあとは、お礼状を出すことをおすすめします。メールと手紙の例文を確認しておきましょう。電話のマナー
就活中は、病院に電話をかける場面もでてきます。電話の基本的なマナーを押さえて好感度をアップさせよう!服装・身だしなみ
就活中のキーワードとして「清潔感」を意識しながら身だしなみを整えるようにしましょう。おすすめの関連コンテンツ
自分に合っている病院や、入職したいと思う病院は見つかりましたか?
勤務地や福利厚生、教育制度の他にも病院の見つけ方はいろいろあります。
まだ病院を見つけていない人は、ぜひ以下を参考に探してみましょう。
みんなが気になる新人看護師の教育とは?
どの病院でも、入職後1年間の新人教育プログラムが用意されていますが、病院独自の教育制度やグループ共通のものなど、病院ごとにも違いがあります。病棟による看護の違い
高度急性期、急性期、回復期、慢性期など、病棟によって異なる看護の特徴を確認してみましょう。おすすめの関連コンテンツ
採用試験には申し込みましたか?1病院だけでなく、
2~3病院申し込んでいる先輩が多いようです。
採用試験への申し込みが完了したら、参加する準備をしましょう。
病院の採用担当者が、学生のどのようなところを見たいのかを
確認してから採用試験に臨むと、好印象を与えることができます。
病院の採用担当者が学生を見るポイント
病院の採用担当者は、皆さんの何を「見たい・知りたい」と思っているのでしょうか。履歴書・送付状(添え状)の書き方
履歴書のサンプルをもとに、新卒用の正しい履歴書の書き方をご紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。小論文の書き方
小論文の書き方の手順のほか、注意点や過去に使用されたテーマなどをご紹介しています。面接のマナー
面接の前に準備すること、面接の流れなど採用試験前に必ず一度は確認しておこう!おすすめの関連コンテンツ
効率的な就活の進め方を具体的にご紹介します。
どの時期にどんな準備をしておけば良いのか、効率的に時間を使うためのスケジュールや、
Webパンフレット、オンライン説明会を活用した時間と交通費の節約方法も確認しましょう。