すぐ使える!看護実習目標案と具体例【精神看護学】~ケース別の実習目標と行動目標~
看護実習目標には、実習全体の目標としての実習目標、毎日の目標としても行動目標の2種類あります。精神看護学で使える実習目標と行動目標の具体例を掲載しているので、看護実習ですぐに使ってみましょう。
実習目標の目標案と具体例
目標案と具体例
ケースと例をセットで記載しているので、自分の実習ケースにあわせて参考にしてみてください。
ケース:統合失調症(急性期)
幻聴と被害妄想があり、不安が強い状態
【実習目標例】
統合失調症の陽性症状と不安の関連を理解し、安心感を与える関わりを通して信頼関係構築の重要性を学ぶ
ケース:統合失調症(慢性期)
陰性症状が強く、意欲低下や引きこもりがみられる
【実習目標例】
陰性症状が生活機能に与える影響を理解し、生活リズムを整える支援の必要性を学ぶ
ケース:うつ病
抑うつ気分が強く、食欲低下・不眠あり
【実習目標例】
うつ病における心理的変化と身体症状の関連を理解し、安全で安心できる関わりのあり方を学ぶ
ケース:双極性障害(躁状態)
多弁・多動で睡眠時間が短い
【実習目標例】
躁状態における行動特徴と生活への影響を理解し、安全確保と環境調整の重要性を学ぶ
ケース:認知症(アルツハイマー型)
見当識障害があり、不安や混乱がみられる
【実習目標例】
認知機能低下による心理的影響を理解し、安心できる関わりを通してその人らしさを尊重した看護を学ぶ
ケース:アルコール依存症
退院後も飲酒を繰り返している
【実習目標例】
依存症の再発要因と生活背景を理解し、継続的支援の必要性を学ぶ
ケース:パニック障害
突然の動悸や呼吸困難を訴える
【実習目標例】
不安発作の身体症状と心理的要因の関連を理解し、安心感を与える対応方法を学ぶ
ケース:摂食障害
食事摂取が不安定で体重減少あり
【実習目標例】
摂食行動と心理的背景の関連を理解し、自己肯定感を支える関わりを学ぶ
ケース:発達障害(ASD)
対人コミュニケーションが苦手
【実習目標例】
発達特性による対人関係の特徴を理解し、個別性に応じた関わり方を学ぶ
ケース:退院支援(地域生活移行)
長期入院後、地域生活へ移行予定
【実習目標例】
社会資源と生活支援の重要性を理解し、再発予防を踏まえた地域支援の視点を学ぶ
実習目標を立てるときのポイント
実習目標は、「何を意識して実習に臨むのか」「実習を通してどのような力を身につけたいのか」を明確にするための大切な指標です。
精神看護学実習では、身体的側面だけでなく、心理的・社会的側面を含めて対象者を総合的に捉える視点が求められます。精神疾患は再発や再燃を繰り返すことも多く、治療中心ではなく「安定した生活の継続」や「その人らしさを尊重すること」が看護の目的となります。
患者の思いや生活歴、対人関係、社会資源の利用状況などによって必要な支援は異なるため、信頼関係を基盤とした個別性の高い関わりが重要です。目標が曖昧なままでは、「どのように関わればよいか」「何を学ぶべきか」が分かりにくくなり、関わりから得られる学びを十分に活かせなくなります。
精神看護では関係性の中で得られる気づきが重要であるため、意識する視点を明確にすることが必要です。
実習の学びを深めるためには、実習の目的と自分自身の課題を整理し、それらを結びつけた実習目標を立てることが重要です。ここでは、精神看護学実習で実習目標を立てる際に押さえておきたい3つのポイントを解説します。
シラバスや実習要項から、実習の目的と目標を確認する
精神看護学実習では、精神疾患をもつ対象者の身体的・心理的・社会的側面を理解し、安定した生活を支える看護を学ぶことを目的としています。
対象者の尊厳やその人らしさを尊重した関わりや、信頼関係を基盤とした継続的な支援、多職種と連携しながら生活を支える視点を身につけることも重要な学習内容となります。
そのため、まずはシラバスや実習要項に記載されている実習の目的や到達目標を確認することが、目標設定の出発点となります。
【学校が定める到達目標】
- 精神疾患に伴う身体的・心理的・社会的変化を理解する
- 対象者の生活背景を踏まえた看護を実践する
- 尊厳やその人らしさを尊重した関わりを行う
- 多職種連携や社会資源の役割を理解する
学校が定める到達目標を確認せずに目標を立ててしまうと、個人の関心だけに偏った目標になり、実習評価とずれてしまう可能性があります。まずは「この実習で何ができるようになることを求められているのか」を理解し、その枠組みに沿って実習目標を設定することが重要です。
自分の課題・実習で学びたいことを確認する
実習目標を具体的にするためには、自分自身の課題や苦手意識を振り返ることが大切です。これまでの講義や実習経験を振り返り、自分がどの部分に不安や課題を感じているのかを整理しておきます。
- 精神疾患をもつ患者との関わりに不安がある
- コミュニケーションの取り方を学びたい
- 退院後の生活支援や社会資源について理解を深めたい
精神看護では、関わりの中で得られる気づきや信頼関係の構築が重要となるため、自分の苦手意識を明確にしておくことが特に重要です。自分の課題を把握しておくことで、実習中に何を意識して関わるべきかがはっきりし、より実践的で深い学びにつながります。
実習目的と自分の課題の共通点を見つける
良い実習目標を立てるためには、実習目的と自分の課題をそれぞれ確認したうえで、両者の共通点を見つけることが大切です。共通点を意識することで、学校が求める学びと、自分自身が克服したい課題の両方を満たす目標になります。
【実習目的】
安定した生活を支える看護や再発予防について学ぶ自分の課題:精神疾患をもつ患者との関わり方に不安がある
この場合の共通点は、「患者との関わりを通して安心できる関係性を築き、生活の安定を支える視点を理解すること」です。このように結びつけることで、実習の目的に沿いながら自分の課題克服にもつながる、評価されやすく成長につながる目標になります。
実習目標の良い例・悪い例
同じテーマであっても、目標の書き方によって実習の質は大きく変わります。
ここでは「統合失調症患者の理解」という同じ目的で、良い例と悪い例を比較してみましょう。上記のポイントを踏まえることで、どこを修正すべきかが見えてきます。
テーマ:統合失調症患者の理解
【良い例】
幻聴の内容と患者の不安の程度を関連づけて観察し、安心できる関わりの必要性を理解する
【悪い例】
統合失調症について学ぶ
良い例のポイント
良い例では統合失調症の症状である幻聴と心理的側面である不安を関連づけた具体的な観察視点が示されています。観察を通して安心できる関わりの必要性を理解するという、精神看護の特徴である「関係性」に基づいた学びが明確になっています。
- 観察視点が具体的(幻聴の内容・不安の程度)
- 症状(身体・精神)と心理状態が関連づいている
- 精神看護の特徴である関係性・安心感の視点が含まれている
- 達成できたかどうかを評価しやすい表現になっている
悪い例について
悪い例は、「学ぶ」という表現が抽象的であり、何をどのように学ぶのかが明確ではありません。そのため、実習中にどのような観察や関わりを行えばよいのかがイメージしにくく、学びの焦点もぼやけてしまいます。
精神看護において重要な心理面や関係性の視点が含まれておらず、実習目標としての具体性や評価可能性にも欠けています。
- 表現が抽象的で具体的な行動が見えない
- 対象者の特徴(精神症状・心理状態)が反映されていない
- 精神看護の視点(関係性・心理面)が不足している
- 達成度を評価する基準が不明確になっている
行動目標の目標案と具体例
「実習初日」の行動目標と具体例
実習初日は病棟の環境や対象者に慣れながら、患者さんの全体像を把握することが中心となります。そのため行動目標は、精神看護の特徴を踏まえ、症状だけでなく心理面や関係性、生活背景にも目を向けて情報収集を行うことを意識して設定することが大切です。
ケース:統合失調症
幻聴があり、周囲への不信感が強い。
【行動目標】
1日3回以上落ち着いた声かけを行い、安心して関われる関係づくりを意識する。
ケース:うつ病
意欲低下があり、会話や反応が乏しい。
【行動目標】
表情や発言内容、反応の変化を観察し記録する。
ケース:双極性障害(躁状態)
多弁で活動性が高く、注意が散漫な状態。
【行動目標】
言動や活動量を観察し、興奮や疲労の程度を把握する。
ケース:認知症
見当識障害があり、不安や混乱がみられる。
【行動目標】
穏やかな声かけを行いながら、安心できる環境づくりを意識する。
ケース:アルコール依存症
離脱症状のリスクがあり、不安定な状態。
【行動目標】
離脱症状(振戦・発汗・不安など)の有無を観察する。
ケース:摂食障害
食事摂取に対する強い不安や拒否がみられる。
【行動目標】
食事場面を観察し、摂取量や食事への反応を記録する。
ケース:パーソナリティ障害
対人関係で不安定さがあり、感情の変動が大きい。
【行動目標】
関わりの中での感情の変化や対人反応を観察する。
ケース:PTSD
特定の刺激で強い不安やフラッシュバックが生じる。
【行動目標】
不安が強くなる場面やきっかけを観察し把握する。
ケース:強迫性障害
強い不安から確認行為や反復行動がみられる。
【行動目標】
どのような場面で強迫行為が出現するかを観察する。
ケース:長期入院患者
入院期間が長く、生活の場が病棟中心となっている。
【行動目標】
1日の生活リズムや活動内容、人との関わり方を把握する。
「看護計画を立てる前」の行動目標と具体例
看護計画を立てる前の段階では対象者の状態を多面的に理解するための情報収集とアセスメントの視点を広げることが重要になります。
そのため行動目標は、精神看護の特徴を踏まえ、症状だけでなく、心理面・生活状況・対人関係・社会的背景などを意識して患者の全体像を把握することを目的として設定します。
ケース:統合失調症
幻聴や妄想があり、不安が強い患者。
【行動目標】
幻聴の内容や頻度、不安の程度を観察し、症状と心理状態の関連を把握する。
ケース:うつ病
抑うつ気分が強く、活動量が低下している患者。
【行動目標】
睡眠状況・食事摂取量・日中の活動量を観察し、生活リズムの特徴を把握する。
ケース:双極性障害(躁状態)
活動性が高く、睡眠時間が短い患者。
【行動目標】
活動量と睡眠時間、発言内容を観察し、状態の特徴を把握する。
ケース:認知症
見当識障害があり、不安や混乱がみられる患者。
【行動目標】
関わり時の表情や反応を観察し、不安が強くなる状況を把握する。
ケース:アルコール依存症
飲酒歴が長く、再飲酒を繰り返している患者。
【行動目標】
飲酒に至る背景や生活状況について情報収集する。
ケース:摂食障害
食事摂取に偏りがあり、体重減少がみられる患者。
【行動目標】
食事摂取量と食事時の心理的反応を観察し、行動の特徴を把握する。
ケース:パーソナリティ障害
対人関係で感情の変動が大きい患者。
【行動目標】
対人場面での感情の変化や言動を観察し、関係性の特徴を把握する。
ケース:PTSD
特定の刺激で強い不安やフラッシュバックが出現する患者。
【行動目標】
不安が強くなる場面や誘因を観察し、症状との関連を把握する。
ケース:強迫性障害
確認行為や反復行動がみられる患者。
【行動目標】
強迫行為が出現する場面や頻度を観察し、生活への影響を把握する。
ケース:退院支援が必要な患者
退院後の生活に不安を感じている患者。
【行動目標】
生活背景や家族関係、社会資源の利用状況を確認し、支援の必要性を把握する。
「看護計画を立てた後」の行動目標と具体例
看護計画を立てた後の段階では、立案した看護を実践し、その効果や対象者の反応を評価していくことが重要になります。精神看護では、関わりの中での変化や信頼関係の構築が特に重要であるため、行動目標は実践・観察・評価を意識して設定します。
ケース:統合失調症
幻聴や不安が強く、安心感が必要な患者。
【行動目標】
安心できる声かけを行い、関わりによる不安の変化や表情の変化を観察・記録する。
ケース:うつ病
意欲低下があり、活動量が少ない患者。
【行動目標】
日中の活動を促す関わりを行い、反応や活動量の変化を観察する。
ケース:双極性障害(躁状態)
活動性が高く、過活動がみられる患者。
【行動目標】
活動量を調整する関わりを行い、安全性と疲労の程度を観察する。
ケース:認知症
見当識障害があり、不安や混乱がみられる患者。
【行動目標】
安心できる関わりを行い、混乱や不安の軽減の変化を観察する。
ケース:アルコール依存症
再飲酒のリスクがある患者。
【行動目標】
生活についての思いを傾聴し、再発要因やストレスへの対処方法を確認する。
ケース:摂食障害
食事に対する不安が強い患者。
【行動目標】
食事場面で安心できる関わりを行い、摂取量や表情の変化を観察する。
ケース:パーソナリティ障害
対人関係が不安定で感情の変動が大きい患者。
【行動目標】
一貫した関わりを行い、感情の変化や対人反応を観察する
ケース:PTSD
不安やフラッシュバックが出現する患者。
【行動目標】
安心できる環境調整を行い、不安の軽減や症状の変化を観察する。
ケース:強迫性障害
強迫行為が日常生活に影響している患者。
【行動目標】
強迫行為の出現状況を観察し、不安の程度との関連を記録する。
ケース:退院支援
退院後の生活に不安を感じている患者。
【行動目標】
患者の希望や不安を聞き取り、社会資源や支援体制について理解を深める。
行動目標を立てるときのポイント
実習目標を踏まえる
行動目標は、実習全体で設定した実習目標を達成するための具体的な一歩です。精神看護学実習では、症状の理解だけでなく、心理面や対人関係、生活背景、社会的支援などを含めて対象者を総合的に理解することが求められます。
そのため、「今日はどのように関わるのか」「何を意識して観察するのか」を明確にしないと、関わりや観察が断片的になりやすくなります。
実習目標を踏まえて行動目標を立てることで、日々の関わりが実習全体の学びとつながり、「今行っている関わりが、どのような力につながるのか」を意識しながら行動できるようになります。
例えば、実習目標が「精神疾患をもつ患者の生活の安定を支える看護を理解する」であれば、行動目標は「患者との関わりを通して不安の程度や反応を観察する」「生活リズムや活動状況を把握する」といったように、目標の一部を具体的な行動に落とし込むことが重要です。
実習目標と行動目標が一致していると、指導者にも学習意図が伝わりやすく、評価されやすい目標になります 。
評価可能な目標にする
行動目標は、「頑張ったかどうか」ではなく、達成できたかどうかを振り返れる表現にすることが大切です。「関わる」「理解する」といった言葉だけでは、どこまでできたのかを判断することができません。
評価可能な目標にするためには、以下の視点を意識して目標文を作成します。
- 何を(観察項目・関わりの内容)
- どの対象に(患者の症状や状態)
- どの場面で
- どのように(観察・実施・記録・報告)
例えば「患者と関わる」ではなく、 統合失調症患者に対し1日3回以上の声かけを行い、反応や表情の変化を観察し記録する」とすることで、行動内容と評価基準が明確になります。
実習後に「できたこと・できなかったこと」を振り返ることができる目標になっているかどうかが、良い行動目標かどうかの判断ポイントです。
個別性を盛り込む
精神看護学実習では、個別性を盛り込むことが特に重要です。精神疾患をもつ患者は、同じ疾患であっても症状の現れ方や生活状況、対人関係、価値観などによって必要な関わりが大きく異なります。
そのため 「誰にでも当てはまる目標」ではなく、「今、この患者に必要な関わり」が分かる目標を立てることが求められます。
個別性を盛り込むためには、目標文に以下のような要素を入れると効果的です。
- 症状の特徴(幻聴・不安・意欲低下など)
- 生活状況や生活リズム
- 対人関係の特徴
- 不安や意欲などの心理面
- 家族背景や社会資源の利用状況
例えば、「関わりを行う」ではなく、「幻聴により不安が強い統合失調症患者に対し、安心できる声かけを行いながら関わる」とすることで、対象と看護の方向性が明確になります。
個別性のある行動目標は、関わりの質を高めるだけでなく、精神看護学実習らしい「関係性を通した学び」につながります。
行動目標の良い例・悪い例
同じ内容に対して、良い例と悪い版例を掲載しています。ケースごとに確認してみましょう。
ケース:統合失調症で入院している患者
【実習目標】精神症状(幻聴)と生活への影響を理解する
【行動目標:良い例】
患者との関わりの中で幻聴の内容や出現状況、不安の程度を観察し、反応や表情の変化を記録・報告する
【行動目標:悪い例】
患者と関わる
良い理由
- 観察項目が「幻聴の内容」「出現状況」「不安の程度」と具体的に示されており、行動が明確
- 精神症状(幻聴)と心理面(不安)が関連づけられている
- 関わりを通して観察するという精神看護の特徴が反映されている
- 観察 → 記録 → 報告という看護の基本的な流れが含まれている
- 実習目標である「症状と生活への影響の理解」と直結している
- 実習終了時に「観察できたか」「記録・報告できたか」という形で達成度を客観的に評価できる
「何を・どの対象に・どのように行うか」が明確な行動目標は、実習中の行動指針となり、学びを深めやすい良い行動目標といえます。
悪い理由
- 「関わる」という表現が抽象的で、具体的に何を行うのかが分からない
- 観察項目(幻聴・不安・反応など)が示されておらず、行動内容が曖昧
- 精神看護における重要な視点(症状と心理面・関係性)が反映されていない
- 関わった結果をどうするのか(記録・報告・評価)が含まれておらず、達成度を評価できない
- 実習目標である「症状と生活への影響の理解」とのつながりが弱く、学びの焦点が不明確
抽象的な表現のみの行動目標は、「何を意識して実習に取り組めばよいのか」が分かりにくく、指導者からも評価されにくい目標になりやすくなります。
看護実習目標が必要な理由
看護実習目標は、実習を「ただ関わるだけ」で終わらせず、学びにつなげるための指針です。目標があることで、どのように患者と関わるのか、どの視点で症状や心理状態、生活背景を捉えるのかが明確になります。
精神看護では、関わりそのものが看護となるため、目標を意識せずに実習を行うと、経験が断片的になりやすく、学びとして整理しにくくなります。目標を設定しておくことで、日々の関わりを振り返りながら、「どのような関わりが患者の安心や安定につながったのか」を考えることができ、学びを深めることにつながります。
目標を明確にすることは、実習中の気づきや課題が整理され、実習後の自己評価にも役立ちます。学生が何を学びたいのかが指導者に伝わりやすくなり、関わり方や観察の視点について、より具体的な助言やフィードバックを受けやすくなります。
行動計画・行動目標の立て方
精神看護学実習では関わりの中で得られる気づきが重要となるため、行動目標を振り返り、必要に応じて修正しながら取り組むことで、学びはより深まります。
精神看護学実習では、症状の理解だけでなく、心理状態や対人関係、生活背景、社会資源などを含めて対象を捉える視点が重要になります。そのため、患者の状態や関係性の変化に応じて、目標を柔軟に見直しながら実習に取り組むことが大切です。
目標設定の考え方をさらに詳しく知りたい方は、以下のサイトも参考にしてみましょう。
