一人ひとりの活動を応援&サポートします!
東京女子医科大学では、さまざまなチャレンジを応援し、看護師のキャリア開発と勤務継続を目的に支援活動を行っています。当院で看護師として働きながら、キャリアを重ねていきませんか?
【キャリアカウンセリング】
キャリアカウンセリングとメンタルヘルスカウンセリングを行っています。具体的な相談はもちろん、漠然とした悩みも気軽に相談することができます。カウンセリングは守秘義務を守り、マンツーマンで行います。自己理解と自己決定の手助けを目的としたカウンセリングを行い、心理面をサポートしています。
【メールナースの会】
メールナースの会は、男性看護師の増員と定着を図るために発足された会です。男性看護師ならではの不安や悩み、葛藤を分かち合い、相談できる場です。専門看護師・認定看護師、エキスパートナース、管理職スタッフなど、スペシャリストも多く、今後のキャリアを考えたり、勉強会を開催して、看護のスキル・論理観を養える会となっています。
\新人看護師も安心のフォロー!/
会の中で新人職員フォローという時間も設けていて、近況を確認して先輩からアドバイスをしています。先輩後輩分け隔てなく、聞きやすい・相談しやすい温かい雰囲気があります。縦と横のつながりを大切にしています。
仕事を続けるためのサポート〈進学・留学・育児・介護〉
本学には、仕事を続けるための支援として、進学休職制度や短時間勤務制度、看護職員対象の進学のための貸与金制度などがあり、学びながら働き続けるための支援が充実しています。また、看護職国外研修休職制度を利用して1年間ワーキングホリデーを経験してきた看護師もおり、出産や育児等も含めてライフイベントも大切にしながら、さまざまな経験を通して、人として看護職として成長できる環境です。制度を利用して専門看護師・認定看護師の資格を取得する看護職も多く、東京女子医科大学病院で74名(エキスパートナースを重複あり)本学総勢で130名以上が活躍しています。資格取得後はその分野の部署に配置を行うことで、学んだことを活かして多くのスペシャリストが活躍しています。さまざまな形で学び、成長し続ける、それが女子医大スタイルです。こうした制度を利用し、自分らしく働き、幅広い経験を積める環境です。