イムス東京葛飾総合病院の病院情報

イムス東京葛飾総合病院は、2017年5月に葛飾区と協働で新規開設した病院です。葛飾区に人口10万人当たりの病床数は、東京都の平均や周辺の区より少なく、特に区南部地域には救急対応がない状況です。そこで当院は、24時間、365日、患者さまに対応できる診療体制を確立。ハイブリット手術室を稼働し、最先端医療の提供と笑顔の接遇で愛し愛される病院を目指します。

2024年11月1日に136床増床しました！増床に伴い、「回復期リハビリテーション病棟」と「ECU」が新設されました。急性期だけでなく回復期まで切れ目のない医療を提供いたします。

看護部では、「患者さま一人ひとりの立場に立った最良の看護を提供します」を理念に、今どんな手立てが必要かを考え、看護をしています。そのためにも患者さまとのかかわりが重要であり、その毎日の関わりから職員の成長を実感してほしいと思っています。「この方法っていいよね」「いい看護だね」など、お互いが認め合える感性をもった仲間でありたいと考えています。

そんな看護を実現するため、新人看護師研修や現任教育に力を入れ、新しい仲間を迎える準備も万全です。一緒に看護ができる日を楽しみにしています。