東大和病院の先輩インタビュー 教育師長 集合研修を延長してグループワークを実施 現場に出た際のギャップを少しでも埋めることができるようにとの目的で、想定される困りそうなことを事例にあげ、この場合は、どのように行動すれば良いのかというグループワークを行いました。 各部署配属後も統一した研修を実施 病院という環境に早く慣れることを第一に考えました。入職から二ヶ月は、臨床指導者が中心に指導にあたりフリー業務を行い、日勤の流れ、患者やコメディカルとの関わりなどを見学、実施しました。また看護技術を少しでも多く経験することで、できることを増やし、少しずつ自分の自信にしたうえで、二ヶ月の終わりから三ヶ月目より、チームに入り受け持ちを始めました。続きをみる 教育師長による継続的な面接を実施 今年度は、一年間を通して継続的に新人さんたちと面接をします。不安や悩みをひとりで抱えこまないよう相談にのったり、看護師として自信をつけていける支援をしたいと考えています。新人教育でもっとやって欲しかったことはなかったか、この時期にはこうした内容の勉強会をして欲しいなど、タイムリーに確認し、次年度からの教育計画に活かしていきたいと思います。続きをみる 感染対策室師長 ワクチン接種について思うこと 2回の接種で90%以上の感染予防効果があると報告されていますので、感染そのものを防ぐため、拡げないようにするための感染予防策として必要だと思います。接種が進み新型コロナウイルス感染症が終息に向かうことを願います。 病院で働く上で注意すること 感染管理は新型コロナウイルス感染対策だけでなく、耐性菌対策、針刺しなどの血液粘膜暴露対策、ワクチン接種などの職業感染対策、器材洗浄・消毒・滅菌や環境清掃などに関する業務が様々あります。それらについての知識や技術を身につけ、感染予防対策を講じ、また指導や相談に対応できるように学び続けていくことが大切だと感じています。続きをみる 今後は・・・・・ 最新の知識を基盤とし、安全かつ効果的な医療を提供できるよう、感染対策を実践するための具体的な対策と計画を考え、取り組んでいくことが課題だと思っています。 病棟看護師 職場の環境や雰囲気はどうですか? PNSを導入し、コミュニケーションを密にして、安心してより質の高い看護を提供出来るように取り組んでいます。忙しい病棟ですが、笑顔いっぱいで、楽しい職場です。 病棟看護師 職場の環境や雰囲気はどうですか? 大和会は、プリセプターを始めとした先輩方が親身になって不安や悩みなどの相談や看護師としてのレールを敷いてくれるため、安心して看護師としての技術や知識を高めることができる職場だと感じています。 病棟看護師 職場の環境や雰囲気はどうですか? 入職当初は、出来ないことも多く知識不足で悔しい思いを沢山しましたが、先輩看護師に指導を受け、患者さまに看護を提供していくことが出来ました。今後も、看護師として成長出来るよう努力します。 認定看護師 どのような看護を目指していますか? 患者さまを重篤化させないためには、患者さまの些細な変化をいかに感じ取り早期対応できるかが大切だと考えます。また、患者さまやご家族が医療者を信頼できるように、言動に責任を持ち関わることを心がけています。 認定看護師 大和会に入職した経緯を教えてください 看護学校での実習場所が東大和病院でした。脳神経外科病棟でさまざまなことを学び、脳卒中に興味を持ったこと、また病棟の雰囲気もとても良く、看護師として成長できると感じ入職しました。 職場の環境や雰囲気はどうですか? 脳の解割や病態生理、急性期の廃用予防、早期リハビリなどに興味を持つようになり、認定取得を目指しました。研修中は、師長をはじめとするスタッフの協力や、研修費の一部を病院が負担する制度の利用など経済的にもバックアップがありました。認定資格を取得したことで、今まで行ってきた看護や医師の指示の根拠が理解でき、脳卒中看護へのやりがいを再認識することができました。続きをみる 後輩へのメッセージをお願いします 自分の中にひとつ興味のあるものを持ち、極めていくことは看護師としての人生を充実させ、なにより看護を楽しくさせます。ぜひ、みなさんも興味を持って仕事をし、魅力ある看護師を目指してください。
教育師長 集合研修を延長してグループワークを実施 現場に出た際のギャップを少しでも埋めることができるようにとの目的で、想定される困りそうなことを事例にあげ、この場合は、どのように行動すれば良いのかというグループワークを行いました。 各部署配属後も統一した研修を実施 病院という環境に早く慣れることを第一に考えました。入職から二ヶ月は、臨床指導者が中心に指導にあたりフリー業務を行い、日勤の流れ、患者やコメディカルとの関わりなどを見学、実施しました。また看護技術を少しでも多く経験することで、できることを増やし、少しずつ自分の自信にしたうえで、二ヶ月の終わりから三ヶ月目より、チームに入り受け持ちを始めました。続きをみる 教育師長による継続的な面接を実施 今年度は、一年間を通して継続的に新人さんたちと面接をします。不安や悩みをひとりで抱えこまないよう相談にのったり、看護師として自信をつけていける支援をしたいと考えています。新人教育でもっとやって欲しかったことはなかったか、この時期にはこうした内容の勉強会をして欲しいなど、タイムリーに確認し、次年度からの教育計画に活かしていきたいと思います。続きをみる
感染対策室師長 ワクチン接種について思うこと 2回の接種で90%以上の感染予防効果があると報告されていますので、感染そのものを防ぐため、拡げないようにするための感染予防策として必要だと思います。接種が進み新型コロナウイルス感染症が終息に向かうことを願います。 病院で働く上で注意すること 感染管理は新型コロナウイルス感染対策だけでなく、耐性菌対策、針刺しなどの血液粘膜暴露対策、ワクチン接種などの職業感染対策、器材洗浄・消毒・滅菌や環境清掃などに関する業務が様々あります。それらについての知識や技術を身につけ、感染予防対策を講じ、また指導や相談に対応できるように学び続けていくことが大切だと感じています。続きをみる 今後は・・・・・ 最新の知識を基盤とし、安全かつ効果的な医療を提供できるよう、感染対策を実践するための具体的な対策と計画を考え、取り組んでいくことが課題だと思っています。
病棟看護師 職場の環境や雰囲気はどうですか? PNSを導入し、コミュニケーションを密にして、安心してより質の高い看護を提供出来るように取り組んでいます。忙しい病棟ですが、笑顔いっぱいで、楽しい職場です。
病棟看護師 職場の環境や雰囲気はどうですか? 大和会は、プリセプターを始めとした先輩方が親身になって不安や悩みなどの相談や看護師としてのレールを敷いてくれるため、安心して看護師としての技術や知識を高めることができる職場だと感じています。
病棟看護師 職場の環境や雰囲気はどうですか? 入職当初は、出来ないことも多く知識不足で悔しい思いを沢山しましたが、先輩看護師に指導を受け、患者さまに看護を提供していくことが出来ました。今後も、看護師として成長出来るよう努力します。
認定看護師 どのような看護を目指していますか? 患者さまを重篤化させないためには、患者さまの些細な変化をいかに感じ取り早期対応できるかが大切だと考えます。また、患者さまやご家族が医療者を信頼できるように、言動に責任を持ち関わることを心がけています。
認定看護師 大和会に入職した経緯を教えてください 看護学校での実習場所が東大和病院でした。脳神経外科病棟でさまざまなことを学び、脳卒中に興味を持ったこと、また病棟の雰囲気もとても良く、看護師として成長できると感じ入職しました。 職場の環境や雰囲気はどうですか? 脳の解割や病態生理、急性期の廃用予防、早期リハビリなどに興味を持つようになり、認定取得を目指しました。研修中は、師長をはじめとするスタッフの協力や、研修費の一部を病院が負担する制度の利用など経済的にもバックアップがありました。認定資格を取得したことで、今まで行ってきた看護や医師の指示の根拠が理解でき、脳卒中看護へのやりがいを再認識することができました。続きをみる 後輩へのメッセージをお願いします 自分の中にひとつ興味のあるものを持ち、極めていくことは看護師としての人生を充実させ、なにより看護を楽しくさせます。ぜひ、みなさんも興味を持って仕事をし、魅力ある看護師を目指してください。