武蔵村山病院の採用担当者メッセージ
長く働き続けられる環境を目指しています

武蔵村山病院の看護部長の中野と申します。
武蔵村山病院は産婦人科や小児科で命の誕生から、また回復リハ・地域包括ケア病棟での回復期や在宅復帰支援、医療療養病棟での看取りまで、一貫してサポートできる地域密着型のケアミックス病院です。2025年6月で開院20年を迎えました。
超高齢化社会を迎え、独居・老々介護、心理・社会的問題を抱えた患者様が多くなってきております。外来から入院、そして在宅・後方施設まで患者様が安心して戻れるように、医療チーム一丸となり取り組んでおります。利用された方に、「何かあればまた武蔵村山病院へ」と思っていただけるように努力してまいります。
働く職員は“その人らしさ”を大切にし、チーム医療がしっかりとできる人間に、丁寧に病院全体で育てています。
“働きやすい病院”を取得したことで、看護部では長く働き続けることのできる環境を目指して、お休みの取りやすさや働きやすさなど改善を重ねています。
看護部長 中野 明美

社会医療法人財団大和会は、「生命の尊厳と人間愛」を理念とし、地域社会の皆さまに信頼される保健・医療・福祉を目指して様々なことに取り組んでいます。生命誕生から人生の終末期までの各ステージで看護・ケアに関わることができ、自身のライフステージを考慮したうえでの働き方・働く部署・取り組む看護を選択することができます。
また、どの施設も職員の成長に力をいれて体制を整えています。院内研修・院外研修・本部企画研修など、学ぶチャンスがたくさんあります。そして、経験を積んでいく中で認定看護師資格の取得や特定行為研修の受講など、個人の成長を応援し組織全体の質向上につなげています。
看護局長 橋本 光江