川崎協同病院の奨学金

月に1度行われる奨学生会議では、看護について学んだり、奨学生同士で交流を深めることができます。今年は、「終末期の看護」をテーマに学んでいます。夏休みには緩和ケア病棟、お看取りをしている診療所や老健およびフィールドワークに行き、実際どのようにその人らしい終末期を迎える関わりをしているかを自分の眼で見ることで学びを深めてきました。

「毎月会議に参加するのは大変かと思っていたけど、皆に会えるので楽しかったです。」「学校では学べないことを学べて本当に勉強になりました。」などの感想を、奨学生からいただいております。入職前から同期と知り合えることで、入職後に不安なくスタートがきれます！！