「看護」の本質が学べる訪問看護
川崎協同病院では、1年目に訪問看護研修を取り入れながら、病棟でしっかりと訪問看護に必要な基礎を身に付けます。2年目からは、訪問看護ステーションで本格的に訪問看護を経験していきます。経験豊富なベテランスタッフと一緒に、安心して学べる環境です。
「全国新人訪問看護の会」へ入会し、ほかの訪問看護の新人さんと交流をもつことができます。ぜひ、20代のうちに一度は訪問看護を経験してみください!
本物の地域医療・チーム医療を経験してみませんか?
地域住民の期待に応えて開設した当院は、入院・リハビリテーション・在宅復帰・訪問診療など地域で暮らす人々の生活に寄り添った地域医療をチームで提供しています。患者さまとスタッフの距離が近く、スタッフ同士も職種や経験年数の壁がないので、病院全体が一つの病棟のようにアットホームな雰囲気であふれています!
患者さまに寄り添う看護を目指します
当院では、患者さまの「○○がしたい」という思いに寄り添い、可能な限り患者さんの要望に応えようと「あったかんご」を実践しています!患者さまの笑顔が私たち看護師のパワーの源です☆
◆1000回目のお祭りに行きたいターミナルのAさん
お祭り大好きなAさん。看護師が付き添いストレッチャーで最愛の奥さまと、もちろん法被を着て1000回目のお祭りを楽しみました。
◆自分が手がけたトンネルを、一度でいいから見てみたいと望むターミナルのBさん
主治医の運転のもと看護師と一緒にBさんの手がけたトンネルを見に行きました。帰りにには大好きなビールも飲んで、とっても満足な笑顔を見ることができました。
「気になる患者訪問」略して「気に患(きにかん)」
病院や診療所などで「なんかあの患者さん気になる!」と思ったときは、看護師のみならず事務や放射線技師など、職種を問わず「気になる患者訪問」に出かけていきます!生活の場に視点を置くことで、医療の場では見つけられない問題も浮き彫りになることもあります。
経済的理由で病院まで来ることができない方は患者にもなれません。いのちの平等を大切にしている川崎協同病院は、誰もが平等に医療・看護・介護が受けられるような活動を地域に根差し実践していきます。
「天たまサークル」で病棟体験ができるチャンス☆
「天たまサークル」とは?
川崎協同病院では、これから看護師になろう!という高校生や社会人のために毎月第1土曜日にボランティアサークルを開催しております!実施内容については毎月異なりますので、ご確認の上イベントページからお申し込みください。(申込後、担当者より当日の詳しいご案内を郵送いたします。)
「天たまサークル」で体験できること
●かき氷やコーヒーなどを提供したり、車いすを押してお散歩に行ったりと、患者さんとコミュニケーションをとる体験
●入院患者さんの身体を拭いたり手足を洗ったり・・というような院内で行うプチ看護体験
●老健施設「樹の丘」のお祭りにボランティア参加(車いすを押しながら利用者さんと一緒にお祭りを周ります)
●クリスマス会(入院患者さんへハンドベルの演奏とプレゼントをお渡しに行きます)
看護学生さんも参加できます!皆さんのご参加をお待ちしております(*^-^*)