特定看護師
~看護師と医師、両方の視点を持つ新しい看護師~

難易度

収入

特定行為と認められた38行為を、医師の具体的な指示なしで
看護師自らの判断で実践することができます。
たとえば、
・人工呼吸からの離脱
・中心静脈カテーテルの抜去
・褥瘡または慢性創傷の治療における血流のない壊死組織の除去 等
救命救急センターや医師不足に悩む医療機関など、特定看護師が求められる現場は多く存在しています。
3~5年以上の実務経験があり、
「特定行為に係る看護師の研修制度」(特定行為研修)を修了すると
特定看護師として活動できます。
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患者さま、医師、他の看護師に「聞きやすい、話しやすい、頼みやすい」と思われるような親しみやすい人
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医師の視点も知った上で自ら積極的に取り組み、患者さまへ迅速に看護を提供したい人