順天堂大学医学部附属浦安病院の特色
「先進医療」と「地域医療」の両者の機能を果たす

24時間体制の急性期医療×三次救急を担う

高度救命救急センター15床、集中治療室10床、周産期母子医療センター(NICU9床、GCU15床)を有し、24時間体制で急性期医療に取り組んでいます。また、ラピッドカーによる病院前救護活動や、三次救急医療施設として北米型ER診療を展開し、1次から3次まで小児救急を含むすべての救急患者を受け入れ、【最後の砦】として地域の医療に貢献しています。
災害拠点病院として市民を守る
千葉県指定の災害拠点病院として災害医療活動・支援体制の整備に力を注いでいます。大規模災害発生時にはDMAT(災害派遣医療チーム)を県外の被災地に派遣し、災害医療に貢献しています。
先進医療でより多くの患者さまを救う
手術支援ロボット「ダヴィンチ」、高精度放射線治療装置「トモセラピー」を導入。
また、個々の患者さまのがんの性質に合わせた治療を行う「がんゲノム医療」などにも取り組んでいます。
地域と連携して患者さまをサポート

院外の関係機関とも連携を図りながら、入院から退院までシームレスな看護が提供できるように支援しています。患者さま・ご家族が安心して療養・社会生活が送れるように、地域全体でサポートします。