横須賀市立市民病院の採用担当者メッセージ
採用担当のご挨拶

働きやすい職場風土
三浦半島西部の相模湾を望む気候温暖な地に当院はあります。2010(平成22)年度から公設民営になり、全国に多くの施設を有する公益社団法人地域医療振興協会の運営施設です。地域の中核的病院として急性期から在宅復帰までの機能を持ちながら地域の医療機関との連携を図り、地域医療支援病院としての役割を担っています。
チーム医療を提供するために職員同士のコミュニケーションの良さを大切にし、職種間の風通しの良い職場風土があります。働きやすい職場風土の中、他者と比べるのではなく自分自身の成長に目をむけ「自分らしく、ゆっくり、着実に」をモットーとして人材育成に努めています。
キャリア形成を支援
看護部は「自律した創造性豊かな看護職」の育成を教育目標として院内・外での学びの場を数多く企画・実践・支援しております。自律した看護師とは、専門的知識・技術に裏づけされた看護が実践でき、「優しい・親切」だけではなく、患者の生命を護る専門職として時には自分に「厳しさ」を兼ね備えながら、常に患者に寄り添える看護師であってほしいと願っています。
専門性を高める教育機関については、特定行為の看護師の育成として運営施設である地域医療振興協会にも教育機関があり、自分の目標に向かって学習できる環境が整っています。一人ひとりのキャリア形成を一緒に考え強力に支援していきます。
神奈川県の「子ども・子育て支援推進条例に基づく認証制度」施設に認定されており、ワークライフバランスを大切にした勤務も可能です。地域に根ざし働き続けられ、多様な個性や働き方を尊重しています。
採用担当 赤荻 幸子