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水戸済生会総合病院の先輩インタビュー

水戸済生会総合病院
  • 公的病院
  • 茨城県水戸市
  • 奨学金あり
  • 充実の教育制度
  • 資格取得支援あり
  • 寮あり
  • 退職金制度あり
  • 保育施設あり
茨城県全体の三次救急を担当。地域へ高度医療を提供する、働きやすい病院
病床数 472床
水戸済生会総合病院の先輩インタビュー

看護師3年目のK.Aさん

2019年卒/茨城県立医療大学

水戸済生会総合病院を選んだ理由は?

私は助産師としてフライトナースになるのを目標としていましたので、当院は総合周産期母子医療センターがあるのと、ドクターヘリやドクターカーがあって救急医療に特化しているというところで、この病院しかないと思って選びました。今3年目です。

教育体制についてどうお考えですか?

教育体制については、本当に当院に就職してすごく良かったなと思っている点で、1年生の新人の頃はあの一年間プリセプター制度というのがあって、自分の相談役のお姉さんが一年間ついてくださって、不安なこととか、その疑問があると、その時に一緒に相談にのってくれて、解決していきながら一緒に安心してお仕事できたかなと思っています。リフレッシュ研修として一緒に同期と笠間焼を焼きに行ったりして、それがすごく楽しくて、同期と絆を深めながら勉強できたかなと思っています。 続きをみる

どのような看護師が求められている?

当院の理念にもあるのですが、痛みに寄り添うっていうところが、自分が一番共感したところで、痛みに寄り添った看護師、助産師っていうのが求められているのかなというふうに思います。もともと周産期センターにいたのですが、3年目からICUに来て、鎮静中だったり、人工呼吸器が繋がった患者さんがやっぱり多くいますので、少しの表情の変化とか、自分だったらこれされたら痛いな、という風に考えながら、ケアしていくことを、自分の中でよく考えながら仕事するようにしています。 続きをみる

今後のキャリアの目標は?

目標を立てながら、今までやってきたのですが、大きな挑戦として、来年度4月から特定行為研修を受講しようと思っていて、特定行為研修を通して、病態の理解や、チームでやっている治療方針を分割して、一つ一つ勉強して行きたいなと思っていて、その講習を受講した上で、助産師としてフライトナースになれたらなと思っています。 続きをみる

ワークライフバランスはいかがですか?

仕事に関してはずっと帰れなくてつらいとかっていうことは全くなくて、先輩の皆さんも定時で帰れるように、みんなで助け合って頑張ろうっていうような雰囲気でやれていますし仕事じゃない日はもうずっと自分の趣味の革細工をずっとしていたりアニメをボーっと観ていたりするのですが、休みの日でも勉強したいなって時はオンラインサロンに参加して、Zoomで講師を受けたりとか、勉強できる機会を考えて行えているので、全然休めないなあと思うこともないですし、バランスとしては最適かなと思っています。続きをみる

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