板橋中央総合病院の特色
各病棟で働く看護師の雰囲気を掲載していています。気になる病棟には、インターンシップや見学会に参加してみてください。
1.新卒看護師アンケートの第一位は「職場の雰囲気が良い!」

新卒看護師に当院の良いところを聞いてみました。堂々の第一位は「職場の雰囲気が良いところ!」。職種間の垣根がなく何でも話し合える環境があり、コミュニケーションがとりやすいのが看護部の魅力です♪患者さまの病棟での様子を看護師が一番把握しているので、他部署からも頼りにされています。板橋中央総合病院には、患者さまを笑顔に変えるチーム力があります!
2.板中のイケメンナースマン


板中の看護部には、男性看護師が在籍しています。女性が多い職場ですが、男性の患者さまの対応やチカラ仕事など男性看護師の活躍の場はたくさんあります!患者さまに最適な医療を提供するために、性別を超えて一緒に楽しく働きましょう!


3.板橋中央総合病院 看護部オリジナル制度 ~ほっとする時間~
月に1回、同期とみんなで集まりリフレッシュ

研修時間内に行う ~ほっとする時間~
「自分はこう感じた」「こんな技術ができるようになった」など、みんなの想いや進捗状況を話し合い共有。「みんなも、頑張っているんだ・・・、私も頑張ろう!」そんな思いを感じることで、明日への活力へつなげることができます。みんなで支え合い、みんな揃って板中の看護師だと実感することで、連帯感や絆を深める大事な時間になります。
4.病棟看護師のご紹介1
インターンシップで体験できる病棟を詳しくご紹介いたします。「先輩インタビューページ」で、先輩看護師のインタビュー動画も配信中です。各病棟や看護部の雰囲気を感じて頂けますので、ぜひご覧ください!
D館3F 腎臓内科・形成外科病棟の看護師

笑い声が絶えない明るい病棟です。腎臓や循環器患者さまの急性期~リハビリ期、術前後の多面的な看護を行っています。腎臓疾患や透析に関連した知識や技術を学ぶことができます。
C館4F 消化器病センター(外科)病棟の看護師

周手術期の患者さまの安全と回復を支援できるように他職種と連携し、チーム一丸となって看護を行っています。化学療法、放射線治療の実施や人工肛門の管理、緩和ケアなど専門的な分野を学ぶことができます。
B館2F 整形外科病棟の看護師

骨折や手術により疼痛が強い患者さまが多く、痛みの緩和や安楽な体位の工夫をして看護をしています。手術件数が1~6件/日と多く、手術をする患者さまが早期離床できるよう、他職種と関わりながらサポートしています。
D館4F 血液内科・糖尿病内科・腎臓外科病棟の看護師

血液内科、糖尿病内科をはじめ、生体腎移植の術前術後管理など各科、内科特有の治療内容を学べます。化学療法や輸血を数多く実施し、糖尿病に関する多様な指導を、患者さまのご家族を含め行っています。
E館3F 産科病棟の看護師

妊娠から出産、退院後の育児サポートまで、トータル的に関わることができます。経験豊富な先輩から多くを学ぶことができ、みんなで協力して楽しく仕事ができます!
F館2F ICU(集中治療室)の看護師

心臓血管外科、脳外科、外科を中心とした集中治療や看護を行っています。ICUでしかできない手厚い看護と特殊技術の習得・スキルアップができます。急性期看護をやりたい方、お待ちしております。
F館1F ERの看護師

当院の救急医療の入り口として、年間8,000件以上の救急搬送を受け入れを行っております。患者さまの苦痛や不安だけではなく、家族の不安な気持ちを理解し寄り添う看護も行っています。
幅広い知識を持ち、観察から予測する力や多職種との連携を学ぶことができます。
5.病棟のご紹介2
手術室(オペ室)

手術室では様々な診療科の手術に対応しています。器械出し看護師、外回り看護師どちらも担当できるように、日々、勉強会や情報収集などを行っています。分かりやすく丁寧に教えておりますので、楽しく働きましょう!
SCU(脳卒中ケアユニット)

SCUは、脳卒中初期診療専門の病棟です。持続したモニター監視下で、濃厚な治療と早期からのリハビリテーションを計画的かつ組織的に行っています。患者さまの回復力を身近に感じられる、やりがいのある病棟です!
A館3F 呼吸器病センター(外科)病棟

肺がん・気胸・膿胸・縦隔腫瘍・肺炎などの疾患を抱える患者さまの看護を行っています。手術に安心安全に臨めるような支援や、術後の化学療法投薬、緩和ケア等の看護を実践しています。
C館3F 脳神経外科病棟

脳卒中看護は、「意識障害、失語のある患者さまの異常を早期に見つけ悪化させない」「患者さまのセルフケア能力の支援」「廃用症候群の予防」などの看護を実践できます。
CCU(冠動脈疾患集中治療室)

循環器内科、心臓血管外科、さらにICUの後方ベッドも担い、内科、外科問わず色々な科に携わっています。急変対応や心電図に強いナースになれる専門性の高い病棟です。
E館4F 婦人科・小児科病棟

婦人科独自の処置・看護ケア(婦人科診察の介助・NSTモニターの計測など)ができます。女性特有の疾患となるのでメンタルケアについても学ぶことができます。
F館3F 循環器内科病棟

「心電図が分かるようになる!」「急変対応に強いナースになれる!」「心臓カテーテルに対応出来るようになれる!」専門性が高く、とてもやりがいの感じられる病棟です。
A館5F 呼吸器病センター(内科)病棟

リハビリ科とコミュニケーションをとりながら、患者さまに合ったケアを一緒に考えていきます。退院支援カンファレンス・リハビリカンファレンスにて他職種を巻き込みながら、最適な医療を提供しています。
B館3F 消化器病センター(内科)病棟

消化管出血、肝・胆・膵臓系の内視鏡的な検査や処置を受けられる患者さまの看護、手術前後の看護、ストマの管理、化学療法の管理、放射線治療などさまざまな看護を行っています。
6.病棟のご紹介3
F館4F 血液浄化療法センター

透析室の看護師の役割は、患者さまへの指導になります。合併症を起こさず良い状態で長く透析治療を行ってもらうために、食事指導、セルフケアの指導、フットケアを中心に行っています。
A館4F 耳鼻科、泌尿器科、眼科病棟

クリティカルパスを使用している患者さまが多く回転の速い病棟です。抗癌剤治療や終末期看護など幅広い知識が身につきます。退院指導や転院調整などを行う機会もあります。
F館2階 総合診療内科・救急科病棟

内科系の重症患者さまや急性期の患者さまが入院しています。重症度の高い患者さまが多いため、モニター管理・人工呼吸器管理や輸血など様々な医療と看護の提供を行っています。
A館6F 総合診療内科病棟

内科全般の疾患を診る診療科ので、たくさんの病気や色々な看護技術を学ぶことができます。固定チームナーシングを活用し、自分の患者さまのケアや援助に責任を持って看護を行っています。