看護師として働くうえで、1年目は基礎の土台を作る大切な時期です。急性期病院の看護師として、集合研修とリンクさせた現場教育を強化し、実践に即した知識と技術を身につけます。オリジナルの教育制度もあり万全のサポート体制です。
★板中新人看護教育のここがポイント!!★
教育プログラム~ICNES1年目~
これから看護師として働くうえで、1年目は土台を作る大切な時期。急性期病院の看護師として、集合研修と分散教育のメリットを生かして、実践に即した現場教育を強化することで、実践力を身に付けた看護師を育成します。
★Point.1 【仲間と一緒に板中を知る!!】
IMSグループ全体の新人オリエンテーションに参加。板中以外の同期との絆も生まれます。
入職後は集合研修や分散教育を通して、板中の仲間と病院の特徴を知ったり、当院のマニュアルや手順について学んだりします。
★Point.2 【私たちの居場所はベッドサイド!!】
4月1日より病棟配置。患者さまケアはベッドサイド(現場)にあります。現場での実践を通して、患者さまの全体像をとらえたケアにつなげることが出来ます。
★Point.3 【個人に合わせた教育指導!!】
先輩看護師がフォローにつき、みなさんの成長に合った教育指導をしていきます。
焦らずゆっくり、自分のペースで確実に一歩一歩成長していきましょう。
★Point.4 【質の高い研修が受けられる!!】
当院では、認定看護師が多数活躍しています。
月に一回認定看護師の専門分野の研修が受けられます。
板中オリジナルの看護師研修制度『ICNES(イクネス)』
専門性が高く、医師とも同等に意見が言える一人前看護師に5年で育成!
ICNES(イクネス)は3年を前期、その後の2年を後期とした5年間のカリキュラムで、一人前の看護師育成を目的とした研修制度です。IMSグループの中でもICNESの制度が受けられるのは板中だけです!
所属部署で知識・技術を身に付けながら、セレクト研修で、より専門性の高い知識を学び看護実践に繋げていくことで、看護のやりがいにつなげることが出来ます。自身のキャリアデザインを描き、1歩1歩確実にスキルを身に付け成長していくことで、医師とも同等の意見が言え、難しい疾患にも対応できる質の高い看護師の育成を目指しています。
1年目【基礎】 見守られながら看護を覚えていく期間
まだ分からないことだらけで、不安なことも多くある時期です。プリセプターはもちろん、他の先輩看護師も含め病棟全体で見守りサポートしていくことで、安心して仕事に取り組むことができます。
2年目【自立】 自立し、自身で看護を実践する
患者さまのために何をすればいいのか?自分で考え、積極的に行動に移しましょう。わからないことは先輩にアドバイス・指導を受けながら自ら率先して難しい症例にも取り組み、解決できるように成長しましょう。
3年目【教える】 プリセプターとして、教える立場に
自分が教えてもらったことを今度は教えていく立場になります。難しいけれども、教えることで自分の知識・技術を再確認できる良い機会です。プリセプターは新人さんの相談役!頼られる存在になる喜びを感じてください。
4~5年目【専門】専門性を高め、知識を深め成長
認定看護師などのスペシャリストを目指したい人は、専門性を高められる部署でその道を究める。管理者・ジェネラリストを目指したい人は、様々な病棟を経験してさらなるステップアップを目指す。新たな資格取得に向けて、頑張るチャンスの時期です。