宇治徳洲会病院の採用担当者メッセージ
看護部長からのメッセージ
私たちが大切にしているのは「接遇」「教育」そして「医療チームとの協働」です。接遇においては、笑顔・挨拶・声かけといった基本的なコミュニケーションを大切にし、患者さんが安心して療養できる環境づくりを心がけています。看護師一人ひとりが「もてなしの心」を持ち、患者さんとの信頼関係を築くことが、質の高い看護に繋がるのではないでしょうか。
教育面では、看護師一人ひとりの成長を支援し、専門性を高める研修やキャリア支援を充実させています。
2025年4月には臨床教育センター「TOKIMEQ(Tokushukai Medical Education & Quest)」も完成し、超急性期から在宅に至るまで、医療・介護・福祉すべての現場をつなぎ、職種を超えた学びと協働から育まれる無限大の力を持つ医療人の育成に力を入れています。
多職種との連携を強化することで、患者さんの生活背景や価値観を尊重しながら、チーム全体で一丸となって最善の医療・看護を提供することが私たちの使命です。
地域の方々、さらには当院を目指す看護職の方々に対してもより身近で信頼される存在となれるよう看護部一同、誠心誠意努めてまいります。
看護部長 上岡 智美