ワークライフバランスをサポートする充実の支援体制
当院が属する国立病院機構では、業務の効率化や業務改善を図り、職員全員が働きやすい職場作りに積極的に取り組んでいます。看護師の仕事と家庭の両立ができるように、子育て支援にも力を入れています。当院で働く多くの看護師が産前・産後休暇や育児休業を利用しています!制度が充実しているだけではなく、制度を利用しやすいきめ細かな配慮をしている点も当院の特徴です♪
休暇制度
有給休暇、リフレッシュ休暇、結婚休暇など、さまざまな休暇制度があります。
【出産関係】
●出産休暇:産前6週間、産後8週間/共済組合掛金(保険料)は免除
●配偶者の出産休暇:配偶者の入院等の日から産後2週間までの間に2日間
●男性職員の育児参加:配偶者の産前産後期間中に、出産する子どもまたは小学校就学の始期に達するまでの子どもの育児に参加するための休暇5日間
【育児関係】
●育児休業
子どもが3歳に達する日まで取得可能/共済組合掛金(保険料)は免除
●保育時間
子どもが1歳に達するまで、1日2回それぞれ30分以内
●育児時間
子どもが小学校就学の始期に達するまで、1日2時間以内
●育児短時間休業
子どもが小学校就学の始期に達するまで、勤務時間は週19時間25分~24時間35分の範囲内で、勤務日、勤務時間の選択が可能
●子の看護休暇
小学校就学の始期に達するまでの子どもを看護する職員で年間5日間
厚生労働省第二共済組合
【短期給付事業】
出産費、高額療養費、傷病手当金など法律に定められた給付の他に、診療費の一部負担金払戻金などの当共済組合が独自に行う給付制度があります。
【長期給付事業】
厚生年金(退職・障害または死亡にかかる年金)に加入することになります。
【福祉事業】
人間ドックの補助、旅行割引システム、レンタカー割引システム、貸付金制度などの各種制度があります。
病院間異動
希望する地域や看護分野がある病院へ異動が可能です。(異動は各病院の人員等状況によります)
院内保育園
院内にひまわり保育園を完備し、生後50日以降から2歳児までの子どもを預けることができます。延長保育も利用可能です。