厚木佐藤病院の採用担当者メッセージ
働きやすく、学び続けられる職場を目指して
看護部長のメッセージ

急性期から在宅まで包括した医療を展開する当院では、様々な看護経験を生かしたケアを積むことが出来ます。活躍の場は、外来や一般病棟をはじめとする地域包括ケア病棟や医療療養病棟、認知症治療病棟と多様であり、認知症疾患医療センターの開設により院内外の専門職と協働する場面も多くあります。また、併設する介護老人保健施設や訪問看護ステーション等も備え、医療・福祉に特化した包括ケアシステムを整備していることも強みとなっています。看護部は20代から60代と幅広い人材が在籍し、男性職員の入職も増え、全体の1割が男性職員となっています。子育て支援が手厚く、産休・育児休暇後の復帰率はほぼ100%で男性職員の育児休暇取得も最近では珍しくなくなりました。教育課の設立以来、教育システムも構築されキャリア形成に励む職員も増えてきました。2022年度からは看護学生の実習受け入れを開始し、後輩育成にも力を注いでいます。
看護部長 ハント 香保