病院の紹介動画\新卒看護師の1年の様子がわかります!/

茨城県西部メディカルセンターでは、新卒の看護師を募集しています!
院内の雰囲気や、新人看護師の充実した研修の様子がわかる動画です。ぜひご覧いただき、私たちと一緒に働きましょう♪
何と言っても、新しい!!



茨城県西部メディカルセンターは2018年10月に開院した病院です!病院の外観から、院内の設備に至るまで、キレイで最新です。「キレイで新しい職場で働ける!」病院選びのポイントの1つですよね♪

災害拠点病院としての役割を果たします!

茨城県西部メディカルセンターは屋上ヘリポートや自家発電・井戸水利用装置等を備え、免振構造を有する大災害にも対応可能な災害拠点病院として、災害時の患者受け入れ体制やDMAT(災害派遣医療チーム)の充実などを整備しています。2024年能登半島地震の際にもDMATチームを派遣しております。また、災害時には医師会と密接に連携して活動ができるよう、マニュアル等の整備や定期的な訓練を行っています。

部署紹介

茨城県西部メディカルセンターには、12部署ありその一部をご紹介します。
ER・HCU

ER・HCUは一体的に運用されており、連携を取りながら患者さん中心の看護を実践しています。ER(救急外来)では、救急搬送された患者さんや緊急度の高い患者さんに対して、迅速かつ的確な対応を行っています。一方、HCU(高度治療室)では、さまざまな診療科の急性期治療を必要とする患者さんを受け入れており、手術直後の方や、呼吸器管理が必要な神経難病の患者さんのレスパイト入院にも対応しています。
ERとHCUは密接に連携し、患者さんの状態に応じたスムーズな受け入れと継続的なケアを提供しています。看護師は、急性期ならではのスピード感と判断力を求められる現場で、チームの一員として専門性を発揮しながら、患者さん一人ひとりに寄り添った看護を心がけています。
手術室・中材

2次救急医療機関として、24時間体制で緊急手術にも対応しており、必要に応じて迅速に手術を実施できる体制を整えています。患者さんにとって安全で安心できる医療を提供することはもちろん、スタッフ一人ひとりのワークライフバランスも大切にし、働きやすい職場づくりに全員で取り組んでいます。
地域の皆様が安心して手術に臨めるよう、多職種が連携し、チーム一丸となって手術のサポートを行っていきます。看護師としても、手術に関わるさまざまな場面で専門性を発揮し、患者さんの不安を和らげる温かいケアが求められます。

3階A病棟

3階A病棟は、整形外科と形成外科の患者さんを対象とした病棟です。手術を目的に入院される方が多く、外科的な治療や検査、リハビリテーションに関する看護を幅広く学ぶことができます。特に高齢の患者さんの手術も多く、医師やリハビリスタッフ、ソーシャルワーカー、地域のケアマネージャー、ご家族と連携しながら、患者さんが住み慣れた環境へ安心して戻れるよう支援しています。
病棟では若い世代のスタッフが中心となって活躍しており、明るく元気な雰囲気の中で、チーム一丸となって患者さんに寄り添った看護を提供しています。看護の基礎から応用まで、実践的に学べる環境が整っています。
4階B病棟

4階B病棟は、外科・小児科・内科の混合病棟で、幅広い診療科の患者さんに対応しています。病床数は47床で、新人看護師や既卒の方も入職しており、人材育成に力を入れながら、チームで協力して日々の看護ケアを行っています。多様な疾患や年齢層の患者さんと関わることができるため、看護の知識と技術を実践的に学べる環境です。
職場は調和がとれており、スタッフ同士のコミュニケーションも良好で、明るく雰囲気の良い病棟です。看護師として成長できる機会が多く、安心して働ける環境が整っています。
看護の魅力を体感!中高生向け職場体験

当院では、地域医療への貢献の一環として、地元の中学生・高校生を対象とした職場体験を行っています。看護の仕事を実際に体験することで、看護師の仕事に興味を持つきっかけになれば嬉しいです。体験プログラムでは、以下のような内容を実施しています。
看護師体験:「自分の音を感じてみよう(聴診器体験)」や「心臓マッサージで命を救おう(BLS体験)」など、実技を通じて看護の基本を学びます。
患者体験:車椅子や移動式ベッドを使った移送体験を通じて、患者さまの視点を体感できます。