武蔵野徳洲会病院の新人教育
1.絶対に一人にしないチーム支援指導型「アミナース制度」

武蔵野徳洲会病院看護部は、今までの個別指導型のプリセプター制度からチーム支援指導型の「アミナース制度」に移行しました。アミナース制度は、幅広い知識と経験のあるチーム構成により、個人の長所を活かした指導とチームの課題達成、情報の共有化による早期問題解決など、様々な利点があります。チームで行動するため、絶対に一人にしない制度です。
2.徳洲会グループだからこそ!充実のキャリア教育

徳洲会看護部はグループだからこそできる研修を実施し、医療・看護の未来を支えられる人材の育成を行っています。新人から看護管理者までレベルごとに合わせた研修をご用意しております。認定看護師取得のために、奨学金制度を利用しての進学など、あなたの成長を応援し続けます!
「ブロック研修」は、全国10ブロックに分かれて行う新人看護師から師長までの合同研修。仲間や先輩などと交流も深まりグループ全体のレベルアップにつながります。グループ独自の研修である「ベストプラクティス研修」は、所属病院を離れて、他施設でそれぞれの専門分野を学びます。「グループ内認定看護師制度」は独自の認定制度で、修了者には認定資格を授与します。医療先進国であるオーストラリアのがん看護をはじめとして、アメリカの短期看護管理研修やオランダの感染予防などを学ぶ「グローバル研修」も行っています。