武蔵野徳洲会病院の特色
1.国産手術支援ロボット「hinotori」

当院では、2021年9月に東日本初の国産手術支援ロボット「hinotori」を導入しました。同年11月より運用を開始し、第1例目の手術も無事に成功しました。「hinotori」は、内視鏡や手術器具を装着した4本のロボットアームを、医師が3D画像を確認しながら離れた場所から操作して手術を行います。最大の特徴は、侵襲が少ないことです。従来の開腹手術よりも傷が小さいため、出血量が少なく、術後の回復が早いです。また、ロボットのアームは人間の手首よりも広い範囲で可動できるため、人間の手では届きにくい場所でも、よりスムーズで安全な手術が可能です。体に負担の少ない患者さまに優しい手術といえます。
2.今しかできない!新オープンの病院だからできる経験
2015年に開設した当院は建物だけではなく、すべて新しくできた病院です。都内で新たに開設する病院はあまりありませんので、今しかできない経験がたくさんあります。職種や経験など関係なく、職員全員が協力して病院を創り上げていくことができるのが最大の魅力です。
福利厚生に関しても、職員が話し合い、より働きやす環境を目指していくことができます。何よりも新しいことにチャレンジする熱意のある方、歴史の1ページを一緒に作っていきましょう!