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東京女子医科大学附属足立医療センターの特色

東京女子医科大学附属足立医療センター
  • 大学病院
  • 東京都足立区
  • 奨学金あり
  • 充実の教育制度
  • キャリアアップ支援あり
  • 寮あり
  • 被服貸与あり
  • 保育施設あり
大学病院の機能と地域に密着した機能の両面をもつ高度急性期病院
看護師 434人
病床数 450床
看護体制

一般病棟入院基本料:7対1

2024/07/10見学会の日程を追加しました
東京女子医科大学附属足立医療センターの特色

2022年1月に移転した新病院!

2022年1月に移転した新病院!の画像

当院は、2022年1月1日に足立区江北に移転したばかりの新しい病院です。病院名も従来の「東京女子医科大学東医療センター」から「東京女子医科大学附属足立医療センター」へと改称しました。
三次救急、災害拠点病院(屋上ヘリポート)、がん診療機能、地域医療支援病院、高度急性期、周産期母子医療センターの機能を備えた、病床数450床の大学病院となります。

病棟のご紹介①

病棟の雰囲気を少しでも感じて頂きたいと思い、インターンシップに参加頂いた学生の皆さまの感想をご紹介いたします!病棟の雰囲気、患者さんへの対応、他職種間の連携など、リアルな感想をご確認下さい♪

手術室

広々としたOPE室 広々としたOPE室

【雰囲気】
とても忙しい場所だったが、分かりやすく丁寧に教えて頂き、アットホームで楽しく過ごしている様子が伝わってきた

【新人教育】
入職直後からフォロー体制がある事を知り安心した

【看護の様子】
・色々な器具を見せて頂いた。医師からは切除した腫瘍を見せてもらうなど、実習では大変できない内容だった
・患者さんが安心するような声掛けや転落がないように側を離れないなど、安全に手術が行われるような関わりをしていた

ICU

ICUの画像

【雰囲気】
全員笑顔で気さくに話しかけて頂き、良い雰囲気で働いていることが伝わった

【新人教育】
先輩看護師が気に掛けて声をかける等のフォロー体制があり、とても良いと感じた

【看護の様子】
・入退室の場面を見ることができ、個別性を持って全身管理しているのがすごいと思った
・受け持ち以外の患者さんの情報も共有し、ADLを拡大した患者の関わりを皆で看護しているところを見て、チームワークのある雰囲気を感じた

産婦人科

LDR(ベッド) LDR(ベッド)

【雰囲気】
・忙しい中でも、皆さん暖かく患者さん一人ひとりに丁寧に関わっているのが印象的だった
・スタッフ同士が和やかで、非常に働きやすい雰囲気を感じた

【新人教育】
キャリアアップの体制やワークライフバランスへの理解も得られやすいと感じた

【看護の特徴】
質問しやすい雰囲気、痛みに対しての声かけ、不安を抱えた妊婦を和らげる関わりが、明るく雰囲気が良かった

NICU・GCU

ナースステーションは看護のため薄暗いです ナースステーションは看護のため薄暗いです

【病棟の雰囲気】
看護師さんが丁寧に教えてくださり、病棟の雰囲気を感じ取ることができた。どの看護師さんも優しく声をかけて頂いた

【看護の様子】
・母乳が出なくて焦っている母親へ優しくサポートし安心していく姿が印象的で、助産師が心の支えになっていると改めて感じた
・患児と家族のふれあいや、今までの経過から患児の様子を感じ取ることができ、改めてこの領域で学びたいと思った

小児科

小児科の画像

【職場の雰囲気】
・看護師同士の仲が良く、和気あいあいと相談しやすい関係・環境であり良いなと思った

【新人教育】
1年目の看護師と先輩看護師が相談しやすい環境でとても良いなと感じた

【看護の特徴】
主任が何でも言い合えるチームづくりに取り組んでいた。1年目の看護師が実際に自分の考えを相談していた。小児の発達段階の様々を見た。関わりで発達段階を進めるのを見て自分もそうなりたいと思った

外科病棟

ナースステーション ナースステーション

【職場の雰囲気】
患者さんへの声掛けを頻繁に行っており、患者さんからも声を掛けやすそうな環境だった。患者さんと向き合って看護が出来そうな環境だと思った(東5A病棟)

【看護の特徴】
・外科であることから、術前後のICUとの調整、処置の目的を聞き、将来の看護師としてのイメージが沸くようになった(東4B病棟)
・整形外科病棟では、慢性的な疾患の点滴治療を続けている患者さんとの関わりをみた。疾患と生活を共にしている患者と継続看護をしていること、地域で暮らしている患者と繋がりを大切にしている特徴を知った(東3B病棟)

内科病棟

【職場の雰囲気】
多職種とのコミュニケーションがよく取れて、病棟の雰囲気が良く、やりたい看護が実践できる場と感じた楽しい一日だった

【看護の様子】
・CVライン挿入の介助や心不全患者の除細動の様子をみた。担当の看護師さんがテキパキと動いている姿を見ることができ、非常に勉強になった
・医師の指示が分からない時しっかり確認をしていることも、豊富な知識だからできるんだと思った

救命ICU

救命ICUの画像

【病棟の雰囲気】
・多職種との連携がとても多く行われており、「みんなで話し教え合う」という雰囲気が良かった

【看護の特徴】
・初療室から患者の生活を知り、社会復帰に向けた看護を考えている。最前線の処置をして居る所と考えてきたが、手浴や洗髪、リハビリを行っており一般病棟に移った時の連携を考えている
・しゃべれない患者への声掛け、面会時の家族への情報提供や家族の話を聞いたり、ひとり一人の表情を見て安心を考えた看護を行っている。命を助けていると感じ、自分もそうなりたいと思った

病棟のご紹介②

SCU

SCUの画像

SCUは、脳卒中専門の集中治療室です。脳卒中の急性期には、突然の意識障害や手足の麻痺など、病状変化が起こる可能性が高く、看護師の鋭い観察力と素早い判断力が求められます。患者さん一人ひとりの思いや願いに寄り添い、「すべてのケアがリハビリテーションにつながる看護」を目指しています。

HCU

HCUの画像

HCUは、足立医療センターに移転し開設された新しいユニットで、スタッフのモチベーションが高く活気のある部署です。術直後の患者さんやICU・SCUの患者さんが一般病棟に移る前のワンクッションとして、手厚い看護を提供し、元気な姿で病棟に送り出すことが私たちのミッションです。

救命救急、周産期施設、訪問診療部がある中核病院

救命救急、周産期施設、訪問診療部がある中核病院の画像

地域のニーズに応える医療提供とサービス拡充に取り組み続け80余年。救命救急センター、地域周産期医療センター、訪問診療部などの機能がある、地域の中核病院として発展しました。

当院のNICUは、荒川区、足立区周辺の地域周産期センターで、様々な疾患をもった新生児の集中治療を行っております。呼吸器疾患に関しては、全国各地から患者さまが治療に受けに来るほど専門性の高い施設です。
大学病院としては全国でも珍しく、訪問診療・訪問看護を行っております。自宅で療養される患者さまとご家族へ、技術的な指導とメンタル面の支援が大きな役割になります。

あなたのチャレンジを応援します!

あなたのチャレンジを応援します!

当院では、キャリア開発と勤務継続を目的とした個々の活動を応援し、支援活動を行っています。

【GWC(Growth With Children)プロジェクト】
「子どもと共に成長し、子供の療養環境を変えていこう」という思いを持つ看護師、保育士、医療社会福祉士など院内の横断的なメンバーで、それぞれの専門性を発揮し活動しているグループです。

【育児と仕事の両立】
育児休業や時短勤務などの制度と、一緒に働くスタッフのサポートがあり仕事を続けていく事ができます。院内保育園や病児保育園、夜勤の無い部署異動など支援制度が充実しています。

【メールナース(male nurse)の会】
男性看護師の増員、定着を図るために発足された会。女性が多い職場での悩み事を、先輩男性看護師に気軽に相談できる場であり、勉強会なども行っています。

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