中野共立病院の新人教育
中野共立病院には、「共に育つ」新人教育制度があります。知識を習得し、技術を磨く教育、将来の⽬的にあわせて選べる研修など、多彩なカリキュラムでバックアップします。
1.不安なことやわからないことは、その場で相談できるプリセプター制度

新人看護師にはプリセプターがつき、日常生活の事など相談しながら職場に馴染んでいくことができます。職場配置後には、実地指導者が看護技術の習得や実務を学ぶ担当をします。入職後5年目までは研修制度があり、キャリアアップできる環境が用意されています。
2.様々な研修、様々な角度からキャリアアップをサポート!


看護部では、看護師に安心して誇りを持って働いてもらうことをモットーに研修を行っています。卒後1~5年目までステップアップに合わせた研修を年間を通して行なっています。1年目の目標は「社会人の一歩を踏み出す」ことです。
当院の研修だけではなく、東京民医連(東京民主医療機関連合会)研修や看護協会研修、看護活動研究交流会(院内・東京都内・全国)への参加など、様々な角度からキャリアアップをサポートしていきます。
3.確実に成長できる!研修手帳を活用した研修
研修手帳とは、その人の実績や成果に至るプロセスを丸ごと綴じた一冊のファイルの事です。自分の書いた記録や研修のまとめ、文献、資料などをファイリングし、毎月振り返りを行ないます。研修手帳をもとに、目標を達成するための具体的な取り組みを、プリセプターや主任と相談しながら決めていきます。