国立がん研究センター東病院の特色
職種の垣根を超えたチーム医療を展開

国立がん研究センター東病院では、多職種・多部門が連携した専門家チームで、患者さまやご家族を一丸となってサポートしています。「職員のすべての活動はがん患者のために!」というスローガンのもと、全職種で患者さま一人ひとりに適した医療の提供を目指しています。
●患者サポートセンター/サポーティブケアセンター
●入院準備センター
●緩和ケアチーム
●RST(呼吸サポートチーム)
●治療・臨床研究
●AYA世代がん患者サポート など
他職種との垣根が低いため、専門性の高いチーム医療に積極的に参加できるのも魅力です!

国立がん研究センターを支える3つの柱
Ⅰ.最先端医療
国立がん研究センターは、手術療法、化学療法、放射線療法、内視鏡治療などの世界のがん医療の最先端治療を提供しています。最先端で質の高い看護技術と知識を身に付け、経験を積むことができます。
Ⅱ.研究・開発
当センターは日本発の革新的な医薬品・医療機器の開発を推進しています。患者さまの苦痛を軽減するがん看護・支持療法などの研究・開発も当センターの重要な役割です。
Ⅲ.教育
全国から広く医療従事者を受け入れており、日本のがん医療・看護をけん引する人材の育成を目指しています。各地域のがん診療連携拠点病院に対しても、専門的な技術研修を実施しています。