西熊谷病院の新人教育
みんなで成長する教育体制

西熊谷病院の看護部では、教育制度に力を入れており、新人看護師の指導に自信があります。新人看護師には必ず指導者が付いて、入職から5年間をサポートしますので、安心して働くことができます。「心のケア」が重要とされる精神科スタッフを育成していくための充実した各種研修プログラムが用意されています。入職時から独り立ち、その先のスキルアップまで、教育会議を中心としたスタッフが丁寧に指導していきます。座学研修だけでなく現場でのOJTには、すべてのスタッフが関わっていく体制を整えています。新人看護師に指導することで、先輩看護師も成長していくため、看護部みんなで成長することができます。

各種研修プログラム
新入職研修(入職時)

社会人としての心構えや基礎知識について学びます。同期との横のつながりを大切にしています。


ビギナーズ研修(1年目)

医療人・精神科病院においての基礎知識を中心に学んでいきます。精神科ならではの法律などについても覚えます。
ラダーⅠ研修(3年目)
看護師として一歩進んだ技術を中心に学んでいきます。より実務的な充実した内容となります。
ラダーⅡ研修(5年目)
さらに発展的な内容に進んでいき、精神科看護師として独り立ちを目指します。また、将来の指導者を担う人材育成にも関わってくる研修内容です。
院外研修
院外研修で代表的な物として、5年次の研修で「ボランティア研修」があります。夏休みの小学生のサマーキャンプに、医療班として毎年参加しています。笑顔の子供たちと接していると、楽しくて研修の場であることを忘れてしまいます。