\浦安市で唯一!/回復期リハビリテーション病棟


当院は、浦安市で唯一の回復期リハビリ病棟(134床)がある病院です。重症度の高い高次脳機能障害の患者さまを多く受け入れているため、大変な面はありますが、とてもやりがいのある病棟です。
当院のチーム医療を目の当たりにするのが、入院後1ヶ月程度で開かれるカンファレスです。各職種が専門的立場から、患者さまとご家族さまのご希望を聞きながら、退院後の生活をデザインしてプランを立てていきます。このプランに沿って地域に安心して戻れるように多職種チームでサポートしていきます。
多職種協働のチーム医療!キーワードは「バディシップ」
タムス浦安病院では、医師・看護師・介護士・理学療法士・作業療法士・栄養士・ソーシャルワーカーなどの多職種チームで、患者さまやご家族さまに質の高い医療・看護ケアを提供しています。
月~土曜まで毎朝開かれる入院判定会議では、入院後にどんなゴールを目指すのか、どういうアプローチを行うのか、熱い議論が行われています。さまざまな職種にて得られた情報は、電子カルテやスタッフ会議を通じて共有され、日々のリハビリテーションやケアに活かされます。
当院のバディシップとは?
当院におけるバディシップとは、「深い信頼関係がある相棒を作る」という意味で、お互いを補完し合う関係性を指します。バディシップで作る相棒は、看護師同士だけではなく、医師、介護士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、ソーシャルワーカーなど全職種が対象となります。すべての職員がバディとして対等な関係のもと、患者さまに安心で安全な看護ケアを提供する役割を担っています。
\患者さまを守る。バディ同士も守る。/
チーム力を強化し、お互い補完し合う関係性を目指し取り組んでいます。
最新・最先端のリハビリ環境で働けます


タムス浦安病院は、千葉大学病院 浦安リハビリテーション教育センターを併設しています。国立大学法人との連携施設となるので、他にはない最新かつ最先端のリハビリ環境があり、月1回の研修会を通じて学びを深めることができます。