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国立病院機構 横浜医療センターの特色(看護師 新卒採用)

国立病院機構 横浜医療センター
  • 公的病院
  • 神奈川県横浜市戸塚区
  • 奨学金あり
  • 充実の教育制度
  • 寮あり
  • 住宅補助あり
  • 退職金制度あり
  • 保育施設あり
かかりつけ医と連携して地域医療を支える高度急性期病院!
看護師 578人
病床数 510床
看護体制

一般病棟入院基本料:7対1

2025/12/08採用試験の日程を追加しました
国立病院機構 横浜医療センターの特色

インターンシップ・見学会で待ってます!

インターンシップ・見学会で待ってます!の画像

インターンシップでは、先輩看護師と一緒に病棟で看護見学や体験ができます。当院の雰囲気やスタッフの様子を見ることができる機会ですので、興味がある方はぜひ参加してみてください!インターン・見学会ページからお申し込みをお待ちしています♪

インターンシップの様子 インターンシップの様子

救命救急センター

横浜市南西部地域の中核病院として、重症救急患者を24時間365日受け入れ、初期診療から集中治療まで一貫した医療を提供しています。専従医師12名を中心に、チーム医療と情報共有を重視し、軽症から重症まで幅広い症例に対応しています。ICU10床、救急病棟20床、緊急手術室を備え、麻酔科と連携して迅速な処置が可能です。年間約5,800台の救急車を受け入れ、脳卒中、心疾患、多発外傷、敗血症など重篤疾患に対応し、地域医療機関との連携で「地域完結型医療」を実現しています。

ICU

重症内因性疾患患者、複数臓器の管理をする重症患者、手術後患者を対象に、徹底的な集学的・集中治療を行っています。人工呼吸器療法、血液浄化療法、脳低体温法、人工心肺装置によるサポートなどを主としています。

放射線科(カテーテル室)

心臓血管および脳血管カテーテル検査・治療、肝動脈塞栓療法等の治療を行っています。経皮的冠動脈インターベンションに加えて、経皮的カテーテル心筋焼灼術・クライオアブレーションなどの不整脈に対する治療が増加しています。重篤救急患者の診療に必要な検査は24時間体制で対応しています。

中央手術室

中央手術室は入院及び外来患者に対する定時・緊急手術が行われる病院の中央部門です。バイオクリーン室(クラス100)2室を含む総計8室を有し、高度医療に対応しています。

母子医療センター

横浜医療センター母子医療センターは、神奈川県から「地域周産期母子医療センター」に認定された総合病院内の専門部門で、妊娠・分娩・産後まで一貫した高度医療を提供しています。産婦人科医と小児科医が24時間常駐し、NICU(新生児集中治療室)を備えることで、母体や胎児、新生児に予期せぬ異常が発生した場合にも迅速に対応可能です。母体搬送や新生児搬送、NICUからのバックトランスファーにも対応し、地域医療機関と連携した安全な出産体制を整えています。妊婦健診や分娩は助産師が中心となり、精神面のサポートや出生前検査も実施。帝王切開や合併症対応など、高度な医療技術とチーム体制で「安心・安全なお産」を目指しています。

ドクターカーで地域を守る!

横浜医療センターでは、2017年4月よりドクターカーを導入しています。119番要請を受けて現場に駆け付ける消防要請型と、近隣の病院で担当医が即応できない状況に備えた地域運用型の両方で、ドクターカーが出動できる体制を構築しています。過去には新聞にも取り上げられるほどで、地域医療の充実に貢献する重要な活動をしています。

災害に強い病院をめざして災害拠点病院としての対応

横浜医療センターは、救命救急センターを中心にDMATやYMAT体制を整え、神奈川県・横浜市と連携して災害対応力を強化しています。高台に位置し、免震構造や広い駐車場を備えることで、市内の災害拠点病院の中でも重要な役割を担います。災害時には迅速な医療機能復旧と地域病院支援、被災者医療を行うほか、非被災地域からのDMAT活動拠点や、横浜市中心部から重症被災者を他地域へ搬送するSCU(広範搬送拠点臨時医療施設)としても機能し、非常事態に備えた体制を確立しています。

チームワークのいい職場です!

横浜医療センターでは、チーム医療の中でメンバー同士が協力しあう風土があり、雰囲気の良さが特徴になっています。院内は清潔感があり、食堂や売店といった施設も併設されています。廊下や個室から富士山が見えるのもリフレッシュできていいですよ♪

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