職種を超えた新人研修や往診研修などで視野を広げる
現在の業務内容とエピソード
現在入職2年目、回復期リハビリテーション病棟で勤務しています。このフロアは、オペ後の回復期の患者さんが多く入院しています。記憶に残るエピソードは、夜間に不安強く落ち着かない患者さんがいましたが、お昼に車いすをひいておしゃべりする時間を重ねたところ、だんだん変わっていき、退院時には夜の危険行動もなくなりました。そういった患者さんの姿を見るとやりがいを感じます続きをみる
入職を決めた理由と志望動機
訪問看護、在宅看護に興味があり、就職活動を進める中で「訪問看護なら福寿会」「福寿会は在宅に力を入れている」というところがポイントになりました。学生時代に実習で訪問介護ステーションに行きました。そこから将来の方向性は決まり、最短でキャリアを積むためには福寿会グループだと思ったので決めました。
新人研修教育プログラムについて残っていることや感想
入職後すぐにあった3日間の新人研修。同期60人規模で行われ職種を超えた交流ができたので楽しかった。新人研修はいろいろとありますが、つい最近の研修では往診に行くものでした。病棟勤務では普通出来ないことですし、実際に少し経験するだけでも、知ると知らないのとでは大きく違い、今後の参考になります。
特徴や病棟の雰囲気など 病院の魅力について
先輩が優しいので、わからないことは聞きやすい。これが一番大切だと思います。業務効率も向上しますし。フロアも話しやすい雰囲気。今勤務している福寿会病院は2022年に新しくできているのできれいなところもいいですね。
これから就活を行う看護学生の皆さんへメッセージ
実習も国家試験の勉強も大変だと思いますが、メリハリをつけて頑張ってください。就職活動の情報収集なども頑張って、希望の病院に巡り合えるといいですね!