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東京医科大学茨城医療センター の特色(看護師 新卒採用)

東京医科大学茨城医療センター
  • 大学病院
  • 茨城県稲敷郡阿見町
  • 充実の教育制度
  • キャリアアップ支援あり
  • 寮あり
  • 被服貸与あり
  • 食堂が充実
  • 保育施設あり
教育・福利厚生が充実!大学附属病院で専門性の高い看護を身に付けよう!
看護師 468人(看護師446/助産師12/保健師10 2023年4月1日現在)
病床数 501床
看護体制

一般病棟:7対1

東京医科大学茨城医療センター の特色

当院の認定・指定について

当院の認定・指定について

地域がん診療連携拠点病院

東京医科大学茨城医療センターは茨城県の地域がん診療連携拠点病院に指定されており、安心して質の高いがん医療を受けることができる体制を整えています。以下の条件を果たすべき役割としています。

①診療体制として
・我が国に多いがんについて、専門的医療体制を有すること
・緩和医療を提供する体制を有すること
・地域の医療機関からの診療に関する相談に応じること
・患者さまからの相談に適切に対応できる医師が配置されていること
・院内がん登録システムが確立していること
②研修体制が整備されていること
③情報提供体制ができていること

肝疾患診療連携拠点病院

当院は県南、県西および鹿行地区の医療圏を主に担当しています。当院の担当する地域では、当院を含めて28の医療機関が専門医療機関として肝疾患診療にあたっています。当院はそれらの病院の連絡役として協議会を開催し、ネットワークを構築しています。
通常の肝疾患診療はもちろん、より多くの方に肝疾患について知ってもらえるように、市民公開講座や肝臓病教室の開催などを行っています。

地域医療支援病院

当院は茨城県知事より地域医療支援病院の承認を受けています。医療施設機能の体系化の一環として、紹介患者に対する医療提供、医療機器等の共同利用の実施等を行っています。かかりつけ医への支援を通じて地域医療の確保を図っています。かかりつけ医と連携し、高度な検査・専門外来・入院治療・救急医療を中心に診療を行っています。

病棟のご紹介

中央病棟2F

呼吸器内科・外科疾患・総合診療科を主科とする病棟です。手術・化学療法・放射線療法・緊急入院など、急性期から回復期まで幅広い患者さまを対象としています。少しでも患者さまに寄り添った看護が提供できるように取り組んでいます。

中央病棟3F

脳神経外科・皮膚科を主科とする病棟です。脳卒中・脳腫瘍に対する外科治療や血管内治療、パーキンソン病等の神経疾患に対する治療を行っています。多職種が連携し、発症直後の急性期から退院に向けて患者さまやご家族の希望に沿った退院調整に努めています。摂食・嚥下障害看護認定看護師も在籍しており、食事支援の充実を図っています。

中央病棟4F

産婦人科・乳腺科・小児科を中心とした混合病棟です。産科では妊娠期から外来でアドバンス助産師がサポートをして継続したケアを提供しています。
乳腺科・婦人科では、患者さまの希望や意向に添って安心して治療に臨めるようサポートしています。小児科では、発達段階に応じて個々に寄り添ったケアを提供しています。

集中治療部

侵襲の大きな手術後、院内外からの内科系・外科系の急性期の重篤化した患者さまが入院しています。回復を支援するために、医師、看護師、臨床工学技士、栄養士といった多職種がチームとなり、安全で質の高い医療・看護を提供できるよう日々取り組んでいます。

東館4F

循環器内科、腎臓内科、耳鼻咽喉科の3科を主科とする病棟です。急性心筋梗塞による緊急カテーテル検査や心不全などの心疾患、腎不全などの透析導入、予定手術を含めて、重篤かつ緊急性の高い疾患の患者さまを対象としています。“『成長』患者さまのために”をモットーに、質の高い看護の提供に向けて日々の業務に取り組んでいます。

東館5F

東5F病棟は、消化器内科、代謝内分泌科、神経内科の混合病棟です。内視鏡的治療、血糖コントロールなどを目的とした患者さまが入院しています。侵襲的な治療による、日常生活の制限が生じることがあるため、不安や苦痛を感じないように、入院生活をサポートしています。患者さま一人ひとりに合わせた清潔ケアを心掛けています。

東館6F

消化器外科、総合診療科を主科とする病棟で、特殊性から感染対策が必要な患者さまを積極的に受け入れています。患者さまに必要な看護は何かを常に考え、患者さまやご家族に寄り添った看護の提供に努めています。新型コロナウイルス感染症の患者さまや、疑いのある患者さまの受け入れも行い、感染予防対策を徹底した医療・看護の提供に取り組んでいます。

南病棟2F

整形外科、口腔外科を主とする病棟です。手術や安静を目的に入院している患者さまが多く、疼痛や運動制限により日常生活に制限が生じています。患者さまの苦痛や不安を緩和し、安全安楽に過ごせるようにサポートしています。様々な職種と連携を図りながら支援を行い、患者さまの個別性に合わせた看護の提供に取り組んでいます。

南病棟3F

眼科・泌尿器科を主体とする混合病棟です。眼科では手術中心の看護を行い、必要時は認定看護師と連携し看護を行っています。
当病棟で受け入れている前立腺癌への小線源療法は、県内では当院のみが行っている治療となっており、多くの患者さまが来院されています。入院から退院を見据えたケア・指導をスタッフ一同心掛けています。

南病棟4F

地域包括ケア病棟では、入院治療後に症状が安定した患者さまに対し、住み慣れた地域、ご自宅への復帰に向けた医療や支援・リハビリなどを行っています。多職種との連携を図り、患者さま・ご家族の意向と心により添いながら生活援助・退院支援に努めています。

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