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栃木県済生会宇都宮病院 (看護部) の先輩インタビュー(新卒採用)

栃木県済生会宇都宮病院
  • 公的病院
  • 栃木県宇都宮市
  • 奨学金あり
  • 充実の教育制度
  • 寮あり
  • 食堂が充実
  • 退職金制度あり
  • 保育施設あり
楽しく自由性を発揮できる職場で、看護師としての進化を遂げてみませんか
看護師 775人(看護師729名、准看護師1名、保健師2名、助産師43名)
病床数 644床
看護体制

一般病棟入院基本料:7対1

栃木県済生会宇都宮病院の先輩インタビュー

看護師のO.Kさん、S.Sさん、Y.Mさん

栃木県済生会宇都宮病院の先輩看護師インタビュー

栃木県立衛生福祉大学校、マロニエ医療福祉専門学校、済生会宇都宮病院看護専門学校

研修で印象に残っていることは?

緩和ケア病棟でのローテーション研修で遺族からの手紙を拝見する機会がありました。そこには、家族からの感謝の言葉や後悔の言葉など、様々な思いが書かれていました。共通していたのは、「医療従事者の関わりによって救われた」という言葉が多くあり、とても印象的でした。看護師の関わりが患者さまやそのご家族に大きな影響を与えているということを改めて実感したと同時に、看護のやりがいを感じた良い機会になりました。この経験を活かして、私たちも患者さまやご家族に寄り添える看護が提供できるように日々励んでいきたいです。続きをみる

看護師のY.Tさん

栃木県済生会宇都宮病院の先輩看護師インタビュー

マロニエ医療福祉専門学校

心の支えになっていることは?

「将来の夢」は助産師。そう言っていたころから、気づけば早数年、今はその助産師として日々業務に関わっています。この1年で先輩方に支えられながら様々な経験をさせていただき、たくさんの学びを得ることができました。日々の業務は忙しく大変ですが、その中で妊・産褥婦さんから感謝の言葉をいただいたり、一緒に嬉しい瞬間を分かち合ったりすることができるのはとても素敵な場だなと実感しています。そして夢が叶った今、改めて将来の夢を尋ねられても私は「助産師」と答えます。今後はより妊産褥婦さんに寄り添って支えられるよう、向上心や日々の積み重ねを大切にスキルアップに努め、レベルアップした助産師を目指して行きたいと思います。就職を考えている皆さん、私たちと一緒に将来の夢を実現してみませんか?続きをみる

看護師のK.Kさん

栃木県済生会宇都宮病院の先輩看護師インタビュー

小児病棟
群馬パース大学

嬉しかったことを教えてください

幼い頃からあこがれの存在だった看護師になって1年、看護師の大変さや戸惑い、悔しさを感じた場面も多々ありました。そんな時に私の支えになっていることは、元気になっていく患者さまの姿や、「ありがとう」の言葉です。私は、小児科病棟で勤務していますが、患者さまの辛い時に痛いことをしてしまう看護師は、姿を見るだけで拒否されてしまうことも多いです。しかし、日々の関わりの中で少しづつ心を開いてくれる姿、日に日に元気になっていく姿は、私の背中を押してくれます。また、覚えたてのお辞儀をしてくれたり、お手紙や折り紙をくれたり、大切なものを見せてくれたり、その子なりの「ありがとう」を受け取ることも大きな支えとなっています。退院していく患者さまたちの、すがすがしく誇らしいような表情をみると、私も嬉しくなります。まだまだ慣れないことも不安も多い毎日ですが、患者さんの笑顔に支えられながら、私も笑顔でがんばっていきたいです。続きをみる

看護師のM.Sさん

栃木県済生会宇都宮病院の先輩看護師インタビュー

済生会宇都宮病院看護専門学校

辛かったことを教えてください

私が一年間看護師をやってきた中で辛かった出来事は、業務をこなすことに精一杯になってしまい、私の理想とする看護が行えていないと感じたことです。少しずつ自分で行える事が増えていく中で、優先順位や業務配分が不慣れなため、時間をうまく使えずに1日が終わってしまう事が続いていました。そんな中、プライマリーをしている患者さまが急変し、患者さまの意向などを再確認が必要になったときに、患者さまの思いを知ることが出来ていなかった事に気づきました。私がやっていたのは看護ではなく業務であり、患者さまと向き合えていなかった事に深く落ち込みました。患者さまとの関わり方がわからなくなり模索している時、ある患者さまが手を握りながら「あなたが来てくれるとほっとするの。何でも言えるし頑張ろうって思えるのありがとう」と言ってくれ、私の関わりすべてが間違っていたわけではなかったと思えるようになりました。辛いことがあってもこの患者さまの言葉を忘れずに、私らしく看護をしていきたいです。続きをみる

看護師のK.Fさん、M.Iさん、M.Tさん

栃木県済生会宇都宮病院の先輩看護師インタビュー

県南高等看護専門学院、衛生福祉大学校、高崎健康福祉大学

嬉しかったことを教えてください

入職当時は緊張と不安であっという間に1日が終わり、時間だけが過ぎていましたが、今では少しずつ日々の業務に慣れ、考えてケアをすることが増えてきました。その中で、「安心して入院生活を送ることができました。ありがとう」という言葉を頂けて嬉しかったです。患者さまやご家族の思いをしっかり傾聴し、対応することができました。現在もコロナ禍で面会が制限されていますが、患者さまやご家族が安心して療養できるような関わりを心がけていきたいです。続きをみる

看護師のY.Oさん

栃木県済生会宇都宮病院の先輩看護師インタビュー

ICU
聖徳大学

当院を選んだ理由は?

私は4年間、内科混合病棟で働いていました。前の病院は二次救急であり、周手術期から退院調整までの看護を行っていました。その中で、急性期の分野に興味が沸き、第三次救急医療施設としての役割を担う済生会宇都宮病院への転職を決めました。ICUへの配属となり、極めて重症な患者さまが多く、様々な医療機器の管理や刻一刻と変化していく患者さまの状態管理など、毎日学ぶ事が沢山あります。今までよりもより緊張感のある業務が多く、不安もありますが、プリセプター制度があるため、自分の特徴に合わせた指導を受けられる事や、定期的な面談で不安や悩みの相談が出来るため、技術的にも精神的にも成長していけると感じました。高度医療へのニーズが高まる今日ですが、自分が出来る看護の質をこの病院で高めていけるよう、先輩方や他職種の方々のフォローを頂きながら成長していきたいと思います。続きをみる

看護師のN.Iさん

栃木県済生会宇都宮病院の先輩看護師インタビュー

済生会宇都宮病院看護専門学校

印象に残っていることは?

私が先輩からもらった印象に残るアドバイスとエピソードは、「毎日しっかり寝て、好きなことをしてリフレッシュすることは大切だよ」です。患者さんやスタッフの方々と関わる中で楽しいことやうれしいことがある反面、辛いことや苦しいこともあります。特に新人は新しい環境で覚えること、やらなければいけないことが多く、日々忙しい毎日を送っています。入職したばかりの頃は看護技術の事前学習や、初めて実施した処置の復習など、帰宅してからもやらなければいけないことがあります。しかし、頑張りすぎてしまうと体も心も疲れてしまいミスにつながるなど、良い看護が行えなくなってしまいます。私は先輩のアドバイスを聞き、仕事とプライベートのメリハリをしっかりつけ、休日を活用して家族や友達と出かけたり愛犬と散歩したりと、毎日しっかりリフレッシュするよう心がけています。息抜きをすることで、表情が明るく元気になれるため、より良い看護実践につながっていくと思います。これから新人看護師として入職される皆さんも、様々な壁に当たり思い詰めてしまうことがあると思います。そんな時は、しっかりリフレッシュして自分を労ってあげてください。これから一緒に頑張っていきましょう!続きをみる

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