病棟のご紹介①
病棟の雰囲気を少しでも感じて頂きたいと思い、インターンシップに参加頂いた学生の皆さまの感想をご紹介いたします!病棟の雰囲気、患者さんへの対応、他職種間の連携など、リアルな感想をご確認下さい♪
産科・MFICU
【雰囲気】
助産師が母親・新生児とどのように関わっているかや、医師や栄養士など他部門とどのようにコミュニケーションをとっているのか等、チーム医療の中での助産師の役割を学べた
【教育体制】
担当の助産師さんは、優しく丁寧に教えてくださり分かりやすかった。母親の不安や疑問を聞いて、正しい知識を分かりやすく説明できるようになりたいと感じた
【看護の様子】
妊婦それぞれの生活背景や抱えている悩みに関わる助産師をみて、授業では「個別性が大切」とよく言っているが、実際の現場をみたことで、それがどういう意味なのかが分かった
NIUC・GCU
【雰囲気】
病棟全体の雰囲気が明るく、助けを必要としているスタッフがいたら手の空いているスタッフが積極的に手伝っていた。医師と看護師の距離が近く、気になることがあればすぐに聞くことができる環境だと感じた
【教育体制】
2年目の看護師には先輩看護師がついてアドバイスしていたのをみて、新人のうちも安心して働けそうだと思った
【看護の様子】
新生児一人ひとりに合わせたケアを実施していると感じた。新生児の一番近くにいる看護師が、面会時間外のできごとや日々の哺乳量を母親に伝えることで、家族と一緒に児の成長を見守っていくという、家族への関わりもとてもよかった
小児病棟
【雰囲気】
病棟全体が温かい雰囲気を持っている場所だと感じた。看護師同士は協力し合っていたり、クラークさんも皆が挨拶し合ったり談笑しているのをみて、友人が「ここで働きたい」と言っていた理由が分かった
【教育体制】
・カンファレンスにも参加でき、患児がより良く退院できるように話し合う姿が印象的だった
・1年目看護師にも声を掛け、分からない事がないかを確認している姿をたくさんみられ、学びやすい職場だと思った
【看護の様子】
・小児科における看護師の役割として、母親にも目を向けた関わり方を心がけていることを知ることができた
外科混合病棟
【雰囲気・環境】
看護師同士の声かけや援助の補助などコミュニケーションが円滑で、協力し合うことで患者に安全・安楽な看護を提供できると思った。チームメンバーで助け合って看護をしていることに魅力を感じた。病棟は明るく優しい雰囲気で、質問したり協力している場面をみて、自分が働くイメージができた(呼吸器外科・婦人科・血液内科)
【看護の様子】
患者との距離が近く、受け持ちではなくても状態を確認していたり、声を掛けているのをみて関係性の良さを感じた。脳外は家族や地域などチーム医療の輪が大きく、全体で患者を支えていると思った(SCU・脳神経外科)
病棟のご紹介②
ICU・CCU
【教育体制】
担当看護師が「今何をしているのか」や、その根拠を教えながら関わってくれたので、疑問に思ったことはすぐに聞くことができた。関心を深めながら体験することができた(ICU・CCU)
【看護の様子】
気管切開で話すことができない患者に対しても時間をかけて対応している姿をみて、私もそのような看護師になりたいと思った(ICU・CCU)
救命ICU
【雰囲気・環境】
明るい雰囲気でチーム連携しながら機能していることが分かった。患者の疾患・重症度は様々で覚えることが多いが、幅広い経験を積むことができる環境だと感じた。(救命ICU)
手術室
年間約5,000件の手術を実施しています。低侵襲手術~脳・心臓などのハイリスク手術まで、ダヴィンチ手術や腎移植に対応しています。患者さまに安全・安心して手術を受けていただけるよう、多職種連携で対応しています。
内科混合病棟
【雰囲気・環境】
医師・リハビリスタッフの方との距離も近くコミュニケーションが活発なところから、アットホームでお互いに活発に意見が言いやすい環境だと思った(血液内科・化学療法緩和ケア科)
【教育体制】
患者間違いがないようにバーコードで必ず患者の名前・生年月日の確認を徹底していること、患者の安全を守ることはもちろん、スタッフの安全も守られていると思った(内科混合病棟)
【看護の様子】
家族に対しても疑問点を丁寧に説明しており、このような環境の中で自己の目指す看護師像に向けて日々努めていきたいと思った(内科混合病棟)
県内に2つだけの周産期施設と第三次救急の救命救急センター
千葉県に2つしかない総合周産期母子医療センターでは、正常妊娠・分娩~ハイリスク、基礎~専門まで、周産期を幅広く経験し学べる病院です。生命の誕生という素晴らしい場面に関われる大きな責任とやりがいを感じられる仕事です。
小児救急をはじめ24時間の救命救急センターでは、初期から三次救急までを受け入れており、その数は年間2万人以上になります。当センター開院後は、市外への救急搬送が約60%から約25%まで減少しました。
2016年に完成した新棟は、ヘリポート・がんセンターを設置し、小児病棟も拡大しております。今後も地域医療機関と連携しながら、地域医療へ貢献していきます。
あなたのチャレンジを応援します!
当院では、キャリア開発と勤務継続を目的とした個々の活動を応援し、様々な支援を行っています。
【GWC(Growth With Children)プロジェクト】
「子どもとともに成長し、子供の療養環境を変えていこう」という思いを持つ看護師、保育士、薬剤師、医療社会福祉士など院内の横断的なメンバーで、それぞれの専門性を発揮し活動しているグループです。
【育児と仕事の両立】
育児休業や時短勤務などの制度と、一緒に働くスタッフのサポートがあるので安心して仕事を続けていくことができます。院内保育園や病児保育園の利用、夜勤の無い外来センターへの異動など、続けていける支援制度が充実しています。
【メールナース(male nurse)の会】
男性看護師の増員、定着を図るために発足された会です。女性が多い職場での悩みごとを、先輩男性看護師に気軽に相談できる場であり、スキルアップのための勉強会も行っています。
かわいい広報スタッフの8匹!GREENS(グリーンズ)♥
GREENS(グリーンズ)は、八千代医療センターが、広く親しまれ愛され続けていくためのお手伝いをする、かわいい広報スタッフの8匹です。それぞれが八千代の森の豊かな自然と大地の恵みを象徴しています。