太田記念病院の新人教育
感染管理
注射・採血
フォローアップ研修
フォローアップ研修
新人教育はもちろん、継続教育も充実している教育体制
新人教育
新人看護師は、1年間の研修計画をもとに実地指導者・教育担当者が中心となり、部署全体でサポートしていきます。実地指導者・教育担当者は、入職された看護師、皆さんの相談・指導を担当します。“教えることは学ぶこと”をモットーに、指導者も新人看護職員と共に学び成長していきます。みんなで一緒にがんばっていきましょう！
新人看護職員臨床研修
4月の集合教育からはじまり、外来者の応対インフォメーション研修（接遇マナー）、ローテーション研修など実施しています。1年を通して総合的な看護実践を習得し、2年目としての課題を見つけていきます。
継続教育
継続教育としてはクリニカル・ラダーを採用していて、自分の目標やレベルに合った研修を受け、知識をすぐ実践に活かしていくことができます。院内研修（BLS・AED、等級別研修など）や、院外研修（日本看護協会主催研修会、認定看護管理者など）もあり、専門看護師や認定看護師を目指して学習を継続していける環境があります。さまざまな教育プログラムで皆さんの成長を後押しします！
【院内教育プログラム】
■エルダー職員研修
■中堅職員研修
■管理職員研修
新人教育の1年を紹介します
【4月】
・集合教育で基礎知識、技術を確認する
感染管理
注射・採血
【5～6月】
フォローアップ研修
・指導と見守りのもと看護技術を習得する
・夜勤に必要な看護知識・技術を習得する
・安定した患者さまを複数受け持つ
【7～9月】
フォローアップ研修
・夜勤業務を実施することができる
・指導を受けながら各病棟の特殊な看護技術を習得する
【10月～12月】
・受け持ち患者さまの看護の方向性を見出し、看護計画に沿って看護を実践、評価する
・チームメンバーとしての役割を果たす
・未修得の看護技術をローテーション研修の中で実施することができる
【1～3月】
・総合的な看護実践ができる
・2年目としての課題を見出すことができる
