高度医療を支える急性期の現場
千葉西総合病院は高度医療を担う急性期病院として、「救急を断らない」という基本理念のもと、多くの救急患者を受け入れています。年間9,000件規模の救急搬送に対応し、幅広い症例を経験できる環境です。救急では症状から疾患を推測する力が求められるため、看護師としての判断力や観察力が自然と磨かれます。医師・看護師・救命士が連携しながらチームで対応する体制も整っており、実践を通して多職種連携の重要性も学べます。現場そのものが教育の場となる環境です。
この理念を実現するため、救急診療エリアへの効率的な動線、手術室や屋上にあるヘリポートなど、各エリアにさまざまな工夫が施されています。
救急
心疾患を中心に、循環器・心外・脳疾患など多数の救急患者への対応をチームで行っています。
ICU
当院のICUは、看護の死角、動線の妨げとなる柱を使わない構造を採用しています。24床オープンタイプで重症疾患や大手術後の患者さまを綿密にケアしています。
カテ室
心臓カテーテル治療件数10年連続日本一の実績を維持しつつ、心臓だけではなく全身の血管を治療しています。医師の層の厚さ、高度な医療機器の活用により高い治療成績をあげています。
オペ室
低侵襲心臓手術や開頭・回復手術など、全ての治療に対して提供できる最先端技術と優秀な医療チームが揃っています。
ヘリポート
救急患者搬送用のヘリポートを屋上に装備しています。活動範囲は関東一円です。ダイレクトに救急診療エリアに搬送でき、必要な医療を迅速に提供できます。
災害拠点病院で学ぶ、看護師の役割と関わり方
当院は災害拠点病院として、大規模災害に備えた24時間対応可能な体制を整えています。救命医療を担う高度診療機能に加え、医療救護班やDMATの派遣機能を備えており、地域の医療機関への資機材の貸し出しなど、地域全体の医療を支える役割も担っています。災害発生時には院内外で迅速に対応できる体制が整っており、急性期医療で培った知識と技術を社会に活かしています。
災害への取り組みとして、院内ではトリアージ訓練や防災訓練を実施し、各部署でも継続的に災害対応力の向上に取り組んでいます。また、DMAT隊員は公共機関との合同訓練や備蓄・資機材の点検を行い、いつでも出動できる体制を維持しています。
看護師としての関わり方としては、まず院内での訓練や日々の業務を通して災害対応の基礎を学び、その中で経験を積んだスタッフがDMAT隊員として活動します。実際の災害派遣では、医療行為だけでなく、環境整備やチームの一員としての役割も担うなど、多面的に関わることが求められます。誰もがすぐに派遣されるわけではありませんが、急性期医療の現場で経験を積みながら、段階的に災害医療へ関われる環境が整っています。将来的に災害医療に携わりたい方にとっても、現場での学びを活かしながら視野を広げていける環境です。
循環器に強い、豊富な症例を経験できる環境
当院は循環器領域に強みを持ち、カテーテル治療の症例数が多いのが特徴です。全国から患者さまが集まる環境となっており、幅広く高度な症例に触れることができます。循環器に興味を持つ看護学生に選ばれる理由の一つが、この豊富な症例経験です。「実践の中で成長したい」「専門性を高めたい」という想いを持つ方にとって、恵まれた環境といえます。また、循環器だけでなくICUや外科系領域でも重症患者が多く、急性期看護のスキルを総合的に高めることができます。
仲間と支え合いながら成長できる看護部
急性期で忙しい環境だからこそ、看護部では新人への積極的な声かけを大切にしています。分からないことや不安なことがあっても自分から言い出せない場面は少なくありません。当院では、先輩から日常的に声をかけることを意識し、相談しやすい関係づくりを行っています。看護部長も現場を回りながらスタッフに声をかけるなど、この文化は組織全体に広がっています。忙しい中でも一人で抱え込まず、チームで支え合いながら仕事を進めていける環境が整っています。「みんなでやり切る」という実感を持てる職場です。
鉄壁の盾となる!タフな病院外観
病院の外観は、ギリシャ神話に登場する、最新最強と言われる軍艦「イージス艦」をイメージしたタフな外観です。「患者さまの命を守る鉄壁の盾となる」思いが込められています。
千葉西総合病院の看護部を動画でご紹介します♪
看護部の特徴や働く環境について、動画にて分かりやすく紹介しています!当院にご興味がある方は、ぜひご覧ください♪
新人看護師の仕事と1日の流れをご説明します!
千葉西総合病院の新人看護師の1日ってどんな感じ?という疑問に、現場の写真と共に、仕事の流れや現場の様子を動画でご紹介しています。当院で働く自分をイメージしながらご覧ください♪