入職後の新人研修からキャリア支援まで手厚くサポートしています!

クリニカルラダー
花と森の東京病院では、自律した看護師を育てるためにクリニカルラダーシステムを導入しています。レベルⅠ~Ⅳまで各段階ごとに看護実践能力の育成と評価を行っています。目標や課題が明確になることで、効率的にステップアップしていくことができます。レベルⅠではさまざまな研修を通して、配属部署の基本的な看護実践ができるように目指しています。
新卒看護師の教育サポート
入職1年目は入職時オリエンテーションをはじめ、毎月さまざまなテーマの新人研修を行っています。リフレッシュ研修では、入職から1ヶ月・3ヶ月・半年と1年の節目に新卒看護師が集まり、仕事の悩みや疑問点などを共有して同期との絆を深めています。7月からはじまる夜勤シャドウ研修では、夜勤業務の流れを学び、夜勤自立に向けて一人ひとりのペースに合わせてしっかりフォローします。
現場には教育担当者とOJTを担うプリセプターの先輩看護師がおり、振り返りや目標管理を行っています。看護方式にPNS(パートナーシップ・ナーシング・システム)を採用し、パートナーの先輩看護師と2人で仕事することができるので心強いです。
スペシャリスト
当院は看護師の特定行為研修指定研修機関として、院内外から特定行為研修の受講希望者を募っており、当院で修了した先輩も複数います。現在、認定看護師はクリティカルケア、皮膚・排泄ケア、感染管理、認知症看護、糖尿病看護の5分野6名が在籍しています。看護技術はもちろん、仕事に対する姿勢や考え方について学ぶことができ、キャリアに関するアドバイスなどを受けることができます。
看護師として継続して学べる教育体制
当グループでは、入職後の教育に各病院の特性を生かしたクリニカルラダーを導入しています。クリニカルラダーに基づいたラダー別研修など、看護師としてのスキルアップにつながる継続教育に力を入れています。
新卒教育
新卒看護師が基礎知識・技術を身に付けられるように成長をサポートしています。一人ひとりに合ったプリセプターが指導者として付き、一対一で指導しています。
■ガイドラインに基づいた新卒育成プログラム
■各病院の特性に基づいた追加研修
■プリセプター制度で個別アドバイスによるOJT
■e-ラーニングによる予習・復習