救急から在宅まで、一貫した医療を提供しています!
当院は77年の歴史ある国立印刷局東京病院を受け継ぎ、2013年4月に「社会医療法人社団正志会 花と森の東京病院」として再スタートしました。現在も“心が華やぐ「花」と心を癒す「森」のような医療を提供したい”という志を受け継いでいます。
一般外来のみならず救急医療・健診部門に対応し、救急患者を積極的に受け入れています。東京都災害拠点連携病院、北区緊急救護所設置地点として、緊急避難が必要な災害などに備えています。その他にも、訪問看護ステーションの併設と訪問診療を開始し、多職種と連携しながら在宅医療・介護を支援しています。救急医療から急性期および慢性期に至るまで幅広い医療を提供し、地域の方々の健康をサポートしています。
当院だからこそ身に付く看護スキル
高齢化が進む地域を支えていく看護スキルが身に付きます。当院がある東京都北区は都内でも高齢化率が高く、独居高齢者や老老世帯の割合が増えています。看護部では退院支援や認知症看護、終末期ケアなど、地域に求められる学びを強化しています。
東京の地域医療を支える正志会グループについて

正志会グループは、都内に8病院を運営する病院グループです。急性期・回復期・慢性期まで、グループの各病院がその地域の医療を支える役割を担っています。救急車の受け入れはもちろん、災害医療にもいち早く対応しています。産科医療に特化した病院のほか、訪問看護ステーションや在宅医療、在宅ケアに多くの病院が取り組んでいます。特定行為研修教育施設として修了者を毎年輩出している病院もあります。
ペンギングループの名前の由来
当グループは「ペンギングループ」という愛称で親しまれています。ペンギングループの由来は、グループの初めての病院となる平成立石病院を開院した時にあります。手術や診療に、誰よりも院内を動く猪口院長(当時)の姿とペンギンを重ねて、デザイナーの患者さまがロゴマークを作成してくれたのが始まりです。今のグループのスタートを築いた猪口理事長はまさにファーストペンギンです。
それから20年以上が経過し、当グループにはその時々のファーストペンギンたちが活躍する組織となりました。誰もがファーストペンギンになることができるのです。
採用面接で見ているポイントをご紹介!
東京都は病院がたくさんあるので患者さんは医療機関を選べる環境にあります。私たちは、地域に求められる病院であるために、常に当事者意識を持ち、他人事ではなく自分事して考えることができる人材を求めています。また、選ばれるために自身の専門分野での学びも必要になります。自分が成長していきたいと考える人にとってはとてもよい環境です。
皆さんとお会いできるのを楽しみにしております!