病棟レクリエーションの実施で入院生活を明るくします!
葛飾リハビリテーション病院では、高齢の患者さまの割合が高く、リハビリの実施によって多くの方が元気に退院しています。リハビリテーションを中心とした医療看護の提供、在宅復帰を目指す患者さんとそのご家族と信頼関係を築いていくこと、リハビリスタッフも含め看護師以外のコメディカル職とチームとして連携していくことが重要になります。入院期間が長期になってしまうこともあり、患者さまの抱えるストレスは増加し、リハビリの進行の妨げになる場合もあります。そのため、精神面のサポートも職員全員で行えるよう努力しています。回復期病棟では、納涼祭やハロウィンパーティー、クリスマス会など季節に合ったレクリエレーションを実施し、リハビリを頑張っている患者さまを誠心誠意、支えられるよう取り組んでいます。
東京の地域医療を支える正志会グループについて

正志会グループは、都内に8病院を運営する病院グループです。急性期・回復期・慢性期まで、グループの各病院がその地域の医療を支える役割を担っています。救急車の受け入れはもちろん、災害医療にもいち早く対応しています。産科医療に特化した病院のほか、訪問看護ステーションや在宅医療、在宅ケアに多くの病院が取り組んでいます。特定行為研修教育施設として修了者を毎年輩出している病院もあります。
ペンギングループの名前の由来
当グループは「ペンギングループ」という愛称で親しまれています。ペンギングループの由来は、グループの初めての病院となる平成立石病院を開院した時にあります。手術や診療に、誰よりも院内を動く猪口院長(当時)の姿とペンギンを重ねて、デザイナーの患者さまがロゴマークを作成してくれたのが始まりです。今のグループのスタートを築いた猪口理事長はまさにファーストペンギンです。
それから20年以上が経過し、当グループにはその時々のファーストペンギンたちが活躍する組織となりました。誰もがファーストペンギンになることができるのです。
採用面接で見ているポイントをご紹介!
東京都は病院がたくさんあるので患者さんは医療機関を選べる環境にあります。私たちは、地域に求められる病院であるために、常に当事者意識を持ち、他人事ではなく自分事して考えることができる人材を求めています。また、選ばれるために自身の専門分野での学びも必要になります。自分が成長していきたいと考える人にとってはとてもよい環境です。
皆さんとお会いできるのを楽しみにしております!