流山中央病院附属 泉リハビリテーション病院の特色
\多職種チームで働ける!/ リハビリテーション病院のご紹介
脳血管疾患や骨折などの患者さまに、集中的なリハビリテーションを提供する病院です。医師・看護師・介護士・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士などの多職種が1つのチームとなり、それぞれの専門性を発揮しながら医療を提供していきます。
患者さまにとって、入院中の生活すべてが退院後の生活に繋がるリハビリになります。患者さまの状態に合わせ、最新機器を用い多彩なリハビリテーションを提供していきます。
リハビリ機器や設備のご紹介
●嚥下内視鏡検査(VE)
細いファイバースコープを鼻腔から喉へ挿入し飲食物を嚥下していただき、嚥下運動の状態を評価・診断する検査です。
●コアフレーム(免荷歩行装置)
歩行訓練時に使用する装置です。ハーネスを使用し体重を支えることで安全を確保しつつ恐怖心を軽減します。
●ドライビングシミュレーター
脳卒中後の運転再開の検査・練習を行う装置です。注意力や判断力など運転に必要な要素を総合的に評価します。
●在宅訓練室
自宅環境を再現し、座卓からの立ち上がり、段差の練習、調理訓練などの日常動作を訓練します。