国立病院機構相模原病院の募集要項・給与・福利厚生（新卒採用）

相模原病院は、地域医療支援病院として地域医療機関と連携・協力しながら、急性期医療・専門医療を提供しています。国立病院機構ならではの充実した教育・福利厚生で、看護師として長く働き続けやすい環境が整っています。

募集要項

募集職種	看護師、准看護師
募集人数	計60名程度
応募資格	2025年3月に看護師養成機関を卒業見込の方、または有資格者 ※卒業見込の方は、看護師免許取得が採用条件となります
選考方法	小論文（800字程度）、面接試験
提出書類	【看護師】 ①採用試験受験願書（Excel様式） ②看護系大学（短大含む）・看護学校等の卒業見込証明書 ※看護学校2年課程を卒業見込みの方は、准看護師免許証（写／A4サイズ）を添付してください ③看護系大学（短大含む）・看護学校等の成績証明書【助産師】 ①採用試験受験願書（Excel様式） ②看護系大学（短大含む）・助産学校等の卒業見込証明書 ③看護系大学（短大含む）等の成績証明書（ただし、助産学校は除く） ④看護師資格を有する方は、看護師免許証（写／A4サイズ）

給与手当

給与

＜初任給＞

条件	合計	基本給	諸手当
看護師(大学卒)	232,064円	207,200円	24,864円
看護師(短大3卒･専門学校3年)	221,648円	197,900円	23,748円
看護師(短大2卒･専門学校2年)	212,352円	189,600円	22,752円
助産師	235,200円	210,000円	25,200円

諸手当

夜間看護等手当（夜勤1回につき3,500円～8,600円）、専門看護手当（月額専門看護師5,000円、認定看護師3,000円）、診療看護師手当（月額60,000円）、救急呼出等待機手当（待機1回につき2,000円）、派遣手当（業務した日1日につき4,000円）、住居手当（借家は月額最高27,000円）通勤手当（交通機関利用の場合月額最高55,000円）、地域手当（都市手当）

昇給・賞与

【昇給】年1回
【賞与】年2回

勤務・休日・休暇

勤務体制

■二交替制

日勤 8:30～18:15
夜勤 16:45～9:15

■三交替制

日勤 8:30～17:15
準夜勤 16:15～1:00
深夜勤 0:30～9:15

休日制度

4週8休制

休暇制度

リフレッシュ休暇（3日）、有給休暇（20日）、病気休暇、特別休暇（結婚休暇・介護休暇・忌引・災害被災時等）、特別休暇（出産休暇・配偶者の出産休暇・男性職員の育児参加のための休暇・子の看護休暇等）、育児休業等

福利厚生

看護師寮	支払額：月26,500円（※家賃52,000円で住宅手当が25,500円支給されるため）寮の詳細はこちら
保育施設	敷地内に「さがみたんぽぽ保育園」を完備対象：0歳児から5歳児
社会保険	国家公務員共済組合法に基づく共済組合、厚生年金、雇用保険・労災保険
被服貸与	あり（毎年2枚を貸与します※1組）
奨学金制度	月額50,000円看護奨学金の詳細はこちら
退職金制度	あり（勤続6ヶ月以上で支給）
研修・教育制度	看護職員能力開発プログラム（ACTy）、eラーニング、キャリアアップ教育支援研修・教育の詳細はこちら
その他	子育て支援制度、災害補償、病院間異動システム

福利厚生の詳細はこちら

社会保険

健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険をまとめて社会保険と言います。国が運営しており、常勤の場合は必ず加入します。

研修・教育制度

多くの病院では、新卒看護師の教育制度に力を入れています。病院ごとに異なる部分はありますが、基本的な内容は共通しています。

プリセプター制度
新卒看護師（プリセプティー）に先輩看護師（プリセプター）が1年間付き、1対1で教育やメンタル面のフォローを行う制度

クリニカルラダー
日本看護協会が開発した内容をもとに、病院が導入している教育・研修制度。
新卒以外の看護師も、クリニカルラダーをもとに、経験や能力を段階的に分けて実施している

その他

その他の福利厚生が記載されています。
※詳細は病院ごとに異なります。

医療費還付制度
本人・家族が病院で診察や治療を受けた際に費用の一部が戻ってくる制度

資格取得支援制度
認定看護師など、資格取得の支援制度（交通費や研修費など）

互助会
職員間の親睦を深め、福利厚生を充実させるためにグループ病院などに設けられている（職員旅行や運動会、ボウリング大会など）

子育て支援制度
育休制度、子の看護休暇、時短勤務、夜勤免除など、小さい子供がいても働きやすくするための制度

インターンシップ・見学会・採用試験

インターンシップ	現在、予定されているインターンシップはありません
見学会	随時開催詳細はこちら
採用試験	5/11 詳細はこちら

採用実績校

国立病院機構横浜医療センター附属横浜看護学校、国立病院機構災害医療センター附属昭和の森看護学校、国立病院機構千葉医療センター附属千葉看護学校、国立病院機構高崎総合医療センター附属高崎看護学校、国立病院機構仙台医療センター附属仙台看護助産学校、国立病院機構静岡医療センター附属静岡看護学校、国立病院機構弘前総合医療センター附属看護学校、国立病院機構呉医療センター附属呉看護学校、国立病院機構山形病院附属看護学校、国立病院機構小倉病院附属看護助産学校、国立病院機構新潟病院附属看護学校、相模原看護専門学校、神奈川工科大学、横浜創英大学、北里大学、日本赤十字看護大学、東京医療保健大学、東京医療学院大学、帝京平成大学、共立女子大学、医療創生大学、青森県立保健大学、愛媛県立医療技術大学、駒沢女子大学、筑波大学医学群看護学類、首都医校、東京都立南多摩看護専門学校、東京南看護専門学校
神奈川県立衛生看護専門学校、神奈川県立よこはま看護専門学校、横浜実践看護専門学校、湘南平塚看護専門学校、上板橋看護専門学校（等）