相模原病院の3つの特徴
①地域医療支援病院
当院は相模原市の中・南部地域の中心的な地域医療支援病院として断らない救急医療を提供しています。急性期医療と神経難病等の難治性疾患、がん診療の診断治療は当院が担当しており、退院後は当院から近隣の医療機関へ紹介も行っています。近隣の医療機関と連携をとり、地域の皆さまの健康を支えています。
②臨床研究センター・アレルギー疾患対策拠点病院
当院は日本に2箇所しかないアレルギー中心拠点病院の一つです。アレルギー疾患対策拠点病院に指定されており、アレルギー診療のみならず、研究や研修などの中心的役割を担っています。多数の難治性のリウマチ・アレルギー疾患患者の診療にあたり、その内科的治療や整形外科のリウマチ患者に対する人工関節手術、皮膚科のアトピー性皮膚炎診療など、診療実績に高い評価を受けています。
③低侵襲医療、自由診療
当院では低侵襲医療や自由診療を積極的に行っています。外科では食道から大腸まで、腹腔鏡下、胸腔鏡下手術など、低侵襲な手術を実施しています。自由診療については、形成外科ではスキンケアやボトックス注射(美容)、男性型脱毛治療、整形外科では再生医療(膝関節等への多血小板血漿フリーズドライ療法)を実施しています。
全国的なネットワークを展開する医療グループです
国立病院機構は、全国に6つの地域、140の病院からなる医療グループです。がん・循環器病などの高度先駆的医療、災害医療や国際的感染症への対応、民間での対応が困難な医療や国をあげて取り組まなければならない疾病を対象とする政策医療を展開しています。各病院がそれぞれの使命を持って幅広い医療に携わり、地域のニーズに応じた医療の提供を目指しています。
国立病院機構では、あなたの可能性を広げ、目指す看護を実現できるようサポートします!病院間異動システムを利用すれば、希望する地域や希望する看護分野がある病院へ転勤することも可能です。全国140病院のネットワークで、キャリアを継続しながらあなたに合った働き方ができます。