災害医療センターが求める人財
●変化に柔軟で自分自身に挑戦し続ける自律した看護師
●刻一刻と変化する医療現場に対応し、どのような対象者に対しても洞察力・アセスメント力・応用力・知識・技術等により、その場に応じた看護を提供できる看護師
●自らキャリアビジョンを持ち、セルフコーチング、セルフマネジメントして成長していける看護師
募集要項
募集職種 | 看護師 |
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応募資格 | 2026年3月に看護師養成機関を卒業見込の方、または有資格者 |
選考方法 | 小論文(800字程度)、面接試験 |
提出書類 | 【看護師】 【助産師】 ※採用試験受験願書は、当院ホームページ(看護部採用サイト)よりダウンロードください |
給与手当
給与 |
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諸手当 | 地域手当(基本給の12%)、住居手当(賃貸住宅に居住の場合、27,000円/月を上限とする)、通勤手当(通勤にかかる費用相当額、55,000円/月を上限とする)、扶養手当(被扶養親族がいる場合)、夜間看護手当(夜勤:9,600円~ 準夜勤:3,500円 深夜勤:4,200円)、超過勤務手当(実績に応じて支給) |
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昇給・賞与 | 昇給:毎年1回 |
基本給+主要手当が、毎月支給される給与です。主要手当に含まれる手当は病院ごとに異なります。
※募集要項に記載されている金額は、税金や社会保険料が引かれる前の金額です。
基本給+主要手当に加えて支給される手当です。代表的な手当である夜勤手当は、主要手当に含まれている場合もあります。その他に通勤手当、住宅手当、資格手当などがあります。
昇給は年に1~2回、賞与は年間2回(夏・冬)が一般的です。賞与は、基本給の○か月分という計算で支給されます。

勤務・休日・休暇
勤務体制 |
■二交替制
【12時間夜勤】20:15~9:30 |
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休日制度 | 4週8休制 |
休暇制度 | 年次休暇(1年につき20日間)、夏季休暇、結婚休暇、子の看護休暇、産前産後休暇・育児休業制度等 |
休日制度は用語によって、意味や休日日数が異なりますので、正しく理解しておきましょう。
1週間のうち2日間が休み
4週間のうち○日間が休み
例えば、4週8休制なら4週間で8日間が休み。
1、2週目は1日休みで、3、4週目は3日休みということもある。
有給休暇の他、夏季休暇、冬季休暇、育児休暇、慶弔休暇、子の看護休暇などがあります。
※日数などは病院によって異なります。
労働基準法で定められた休暇で、給与が発生する
本人や近親者の結婚・出産・死亡時に取得できる休暇

福利厚生
看護師寮 |
看護職員専用宿舎(1R※居室6畳程度) |
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保育施設 |
病院敷地内「なかよし保育園」 |
社会保険 |
雇用保険、健康保険、厚生年金保険、労災保険 |
奨学金制度 |
最終学年の看護学生に年間40万円まで貸与 |
研修・教育制度 |
看護職員能力会発プログラム「ACTyナース」、専門・認定看護師の資格取得支援制度 |
その他 |
職員食堂(職員割引あり)、自己啓発等休業 |
健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険をまとめて社会保険と言います。国が運営しており、常勤の場合は必ず加入します。
多くの病院では、新卒看護師の教育制度に力を入れています。病院ごとに異なる部分はありますが、基本的な内容は共通しています。
新卒看護師(プリセプティー)に先輩看護師(プリセプター)が1年間付き、1対1で教育やメンタル面のフォローを行う制度
日本看護協会が開発した内容をもとに、病院が導入している教育・研修制度。
新卒以外の看護師も、クリニカルラダーをもとに、経験や能力を段階的に分けて実施している
その他の福利厚生が記載されています。
※詳細は病院ごとに異なります。
本人・家族が病院で診察や治療を受けた際に費用の一部が戻ってくる制度
認定看護師など、資格取得の支援制度(交通費や研修費など)
職員間の親睦を深め、福利厚生を充実させるためにグループ病院などに設けられている(職員旅行や運動会、ボウリング大会など)
育休制度、子の看護休暇、時短勤務、夜勤免除など、小さい子供がいても働きやすくするための制度

インターンシップ・見学会・採用試験
インターンシップ |
現在、予定されているインターンシップはありません |
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見学会 |
現在、予定されている見学会はありません |
採用試験 |
現在、予定されている採用試験はありません |
お問い合わせ
窓口 |
国立病院機構 災害医療センター ※資料請求・インターンシップ・見学会はお気軽にお申し込みください |
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