国際医療福祉大学病院の特色
国際医療福祉大学病院では、仕事と生活のバランスを上手に取りながら、働き続けられる環境づくりを推進しています。職員同士の交流の機会も多くあり、「ずっと働き続けたい!」と思えるような職場を目指しています。
休日は観光スポット巡りで栃木を満喫♪
当院の周りは広々していて、暮らすにも働くにも、とても良い環境です。休日は、栃木の名物である餃子を食べ歩きしたり、温泉で日頃の疲れを癒したり、その他にもおすすめスポットが多数ございます!ウィンタースポーツが盛んな那須の冬には、スキーやスノーボードを楽しむことができます。
多職種が連携しチーム医療を行っています
緩和ケアチーム
身体的な症状や精神的苦痛などを和らげ、患者さまとご家族が安心して治療に取り組めるようサポートしています。医師・看護師・薬剤師・栄養士・リハビリスタッフ・ソーシャルワーカーが専門性を活かし、患者さまが自分らしい生活を送れるよう、多職種で相談しながら治療を進めています。
栄養サポート(NST)チーム
患者さまの病態に合わせた栄養管理を行うため、栄養状態の評価を行います。医師・看護師・管理栄養士・薬剤師・言語聴覚士が連携し、栄養療法を提案しています。チームで活動することにより、栄養状態の改善や治療効果の向上を図っています。
リエゾンチーム
患者さまの再骨折を予防するリエゾンチームでは、看護師・リハビリスタッフ・管理栄養士のほか、退院後に引き継ぐ地域の開業医も一緒に活動しています。高齢の患者さまが多いため、ご家族と協力し合いながら退院後の生活について相談しています。
身体拘束最小化チーム
患者さまが人として尊重され、安心して入院生活を送れるよう、多職種で連携しながら病棟スタッフと診療科をサポートしています。