上福岡総合病院の特色
一般急性期病棟

一般急性期病棟は4病棟あり、病床数は194床となります。
外科系病棟は、外科・整形外科を中心に多くの手術療法や化学療法が行われ、幅広い周術期看護を学ぶ事ができます。内科領域においても、救急から終末期における緩和ケアまで、患者さまとご家族の支援を多職種と連携し実践しております。
手術室


外科・整形外科・泌尿器科・産婦人科・乳腺外科・形成外科・眼科の手術を年間約1,000件行っています。
外科の3D内視鏡を使用した手術、整形外科の人工関節置換術、泌尿器科のレーザーによる尿管結石除去術など様々な術式の手術療法を安全にそして患者さまが安心して受けていただけるよう日々努めています。
外来・ER室


外来は24の診療科で患者さまの診療をさせていただいています。患者さまが安心して受診ができるよう、また救急患者の受け入れから、フットケア外来など外来看護の充実に努めています。
透析室

透析室の特徴は、入院透析・外来透析を受け入れていることです。入院中に透析が必要になった場合、上福岡総合病院にてスムーズに導入ができます。
外来透析の患者さまには、生活の質を保つことができるように他職種と協力して患者さまのニーズに合わせた送迎や介護サービス等の支援を行っています。また、フットケアにも力を入れて看護の質の向上を目指しています。
慢性期病棟

慢性期病棟は、医療療養型病棟45床と障害者等一般病棟45床の2病棟があります。急性期の状態は脱したものの医療依存度の高い患者さまが安心して療養生活が送れるように退院生活を意識して看護を行っています。
病院紹介・教育体制について

当院や看護部の紹介、新人教育について説明しています。ご興味を持って頂けましたら、ぜひ就職説明会にご参加ください。お待ちしております!