「国際部」で貴重な体験ができる!
年々増えてきている外国人患者さまに対応できるよう、「国際部」を立ち上げて、専門的に取り扱っています。英語・中国語・ロシア語・イタリア語・ドイツ語などの通訳を駆使し、毎月140件ほどの外来患者さまに対応しています。
平成27年8月には「医療通訳拠点病院」にも指定されました。数少ない貴重な体験ができる職場となっています。
地域包括ケアや外国人診療で地域の立役者となります
当院は、高輪台駅から徒歩3分、品川駅から徒歩10分のアクセスがしやすい場所に位置しています。仕事終わりや休日など、どこかに出かける際にとても便利です。新幹線にすぐ乗れて、羽田空港にもすぐに行けるので、有休を利用して遠方に旅行にだってらくらく行けちゃいます♪
各部署のご紹介♪
看護部には、それぞれの特徴がある9つの部署があります。ここでは、いくつかの部署を簡単にご紹介いたします。
■部署名
3階東病棟・3階西病棟・4階東病棟・4階西病棟・5階病棟・6階病棟・透析室・手術室・外来
3階東病棟(混合病棟)
循環器疾患を主科とした混合病棟です。ハイケアルームがあり、専門性の高い看護ケアを実践しています。スタッフのモチベーションは高く、急性期ならではの活気と緊張感があります。
3階西病棟(外科系病棟)
外科・泌尿器科・形成外科の病棟で、毎日のように手術があります。周手術期と疼痛緩和や、退院支援等の幅広い看護を学ぶ事ができます。医師とスタッフ間のコミュニケーションが良く働きやすい病棟です。
4階東病棟(内科系病棟)
主に呼吸器内科・消化器内科・腎臓内科・糖尿病内科の病棟となります。毎週病棟内で、多職種が参加するカンファレンスが行われます。患者様の最善策を考える機会であり、チーム医療を実感する事ができます。
5階病棟(地域包括ケア病棟)
在宅療養に向けて急性期病床から患者さまを受け入れ、復帰支援を行う病棟です。スタッフは明るく、患者さまが安心して住みなれた場所に帰れるよう、チームで協力しながら地域との連携を目指しています。
手術室
個別性のある看護が行えるよう、麻酔科管理症例の術前訪問は100%実施しています。年間手術件数は約2,000件で、全ての科の手術室看護を経験できます。手術室スタッフは医師等と仲が良く、毎日楽しく仕事をしています。