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明理会中央総合病院 (看護部) の先輩インタビュー(新卒採用)

明理会中央総合病院
  • 一般病院
  • 東京都北区
  • 奨学金あり
  • 充実の教育制度
  • 寮あり
  • 駅が近い
  • 退職金制度あり
  • 保育施設あり
急性期から在宅まで一貫した医療を提供!きっと見つかる目指したい看護
看護師 372人(※2023年4月現在)
病床数 312床
看護体制

一般病棟入院基本料:7対1

明理会中央総合病院の先輩インタビュー

2018年卒のA.Yさん

脳神経外科・整形外科
2018年卒/西武文理大学

自己紹介をお願いします

明理会中央総合病院 7A病棟 脳神経外科と整形外科の混合病棟に勤務しております。A.Yと申します。卒業した大学は西武文理大学2018年の卒業生になります。

病棟の特徴を教えてください

私たちが働いている7A病棟は、脳神経外科と整形外科病棟が混合になっておりまして、すごいとても忙しいという印象があります。脳と整形というところで、いろんな分野が学べるので、日々看護していて勉強になる病棟だと思っております。

スタッフはどんな雰囲気ですか?

病棟のスタッフの雰囲気は皆さんとても優しくて、すごいテキパキしているスタッフが多いので、どんなに忙しくてもチーム力があって、チーム関係なくお互い困ってることがあれば、協力し合って業務を終わらせるようにしているところがあるので、とてもいい雰囲気で働きやすいと、私は思います。

看護実習の思い出は?

印象に残った実習のエピソードは、1年生の1番最後の初めての長期実習のときで、初めての脳梗塞、脳の病気をされている方を受け持たせていただいたんですが、その時は特に私は何をするという訳ではなく話しを聞いたりとか、傾聴という面が多かったんですけど、その方も、早く帰れるようになりたい、動かせるようになりたいという気持ちが強くて、明るく接してくれる方で、毎日自分でもクルミを持って力を入れられるように日々自分のベッドで、リハビリをされている方でした。 私もコミュニケーションがもともと得意ではなくて、実習も終盤になっていて看護の勉強も大変で、辛いなと思った時期だったんですが、その方に一緒に頑張ろうと言ってもらえて、その方と日々接しいくうちに、自分も頑張ろうと思えました。最終日にありがとうございましたという挨拶をした時に、患者さんがその日々自分でリハビリを使ってるクルミを一個、私にくれてそこで私も頑張るから一緒にあなたも看護師になるために頑張りましょうということで、言葉を頂けたのがすごい嬉しくて、それも今でもすごい思い出します。患者さんに関わって日々関わることの大切さっていうのをしっかりそこで学べたので、今でもその気持ちを忘れず頑張れてるのかなと思います。続きをみる

看護学生へひとことメッセージ!

看護学生さん、このコロナの時期で実習とかなかなかいけなかったりとか、勉強もすごい忙しいかなと思うんですけど、その中でもよく頑張ってるなと思います。実習の時とまた看護師になって働いてみて、また自分の印象だったりとか変わると思うので、このまま頑張っていただきたいです。

2019年卒のH.Hさん

血液内科
2019年卒/熊本市医師会看護専門学校

自己紹介をお願いします

明理会中央総合病院の血液内科で働いています。出身は熊本で、熊本市医師会専門学校を卒業しました。

病棟の特徴を教えてください

私の病棟には血液疾患やほかのさまざまな疾患を抱えた若い方から、高齢の方までさまざまな患者さんが入院しています。

スタッフはどんな雰囲気ですか?

私の働いている病棟のスタッフはみんな優しくて明るくて穏やかな方が多いです。とても楽しいです。

看護実習の思い出は?

私が学生の時の実習で心に残っているエピソードは、老年の実習のときに患者さんに洗髪をした時、すごく患者さんが笑顔で喜んでくれたことがとても印象的です。実際に働くと、患者さんとあまり長い時間関わることができないので、そういう実習のときに、患者さんと楽しく長く関わってほしいなあと思います。 今の時期は勉強や実習で大変だと思いますが、体調に気をつけて頑張ってください。ぜひ明理会中央総合病院で待ってます。続きをみる

看護学生へひとことメッセージ!

今の時期は勉強や実習で大変だと思いますが、体調に気をつけて頑張ってください。ぜひ明理会中央総合病院で待ってます。

2018年卒の男性看護師

消化器外科
2018年卒/専門学校日本医科学大学校

自己紹介をお願いします

明理会中央総合病院のS.Yと申します。出身校が日本医科学大学校になります。卒業年が2018年で、消化器外科病棟の3年目になります。

病棟の特徴を教えてください

病棟の特徴と魅力なんですが、外科というだけあって、とても患者さんも目まぐるしく変わりますし、忙しい病棟ではありますが、術前術後の超急性期のところをしっかりと学ぶことができますし、消化器だけではなくて、いろんな患者さんも入院されてきますので、いろんな患者さんに対応できる看護師に成長できるところかなと思います。続きをみる

スタッフはどんな雰囲気ですか?

スタッフの雰囲気は、後輩も先輩もみんなはきはきと仕事をしてることが一番の特徴かなと思います。大変な時はみんなで助け合って、色んな勉強もし合いながら働けてるかなと思います。

看護実習の思い出は?

看護学生3年生の時の老年実習のことだったんですけども、なかなか肺炎の疾患ばかりに目がいってしまって、看護的なところに目を向けられなかったということがありまして、苦労はしたんですが、やっぱり看護師という職業なので、まずはその人らしく生活するためにはどうしたらいいのかというところを一番最初に考えてくことが大事だなと今でも思ったので、もし実習で悩んだりしたことがあれば、そういったことを思い出して原点に戻ってやっていただければと思います。続きをみる

看護学生へひとことメッセージ!

消化器外科病棟は忙しいというイメージはあると思うんですが、その中でもたくさん学ぶことができるのも、忙しさ以上の魅力だと思いますので、皆さんもぜひ就職された際は、消化器外科病棟にいらしてください。

2019年卒のH.Mさん

消化器内科
2019年卒/富山赤十字看護専門学校

自己紹介をお願いします

出身校が富山赤十字看護専門学校です。卒業年は2019年で今はこの病院の消化器内科に勤務しています。

病棟の特徴を教えてください

私が働いている消火器内科の病棟では、基本的には胃や肝臓などの消化器の臓器の疾患を持った方が入院される病棟です。急性期の病棟なんですけど、退院された方もまた再度同じ病気を発症されて入院される方がいて、継続して看護もあの見ていける病棟になっています。

スタッフはどんな雰囲気ですか?

病棟で働いているスタッフたちはみんな優しく明るく、何でも協力しながら仕事をしていける関係になっています。人間関係はとってもいいと思います。

看護実習の思い出は?

学生時代の実習については胆のう炎の患者さんを受け持っていたんですが、その患者さんが退院するとなった時に、今後お酒や脂っこい食事が好きだけど、もともと患者さんが好きなお酒とかそういうのがどの程度大丈夫なのかっていうのをいろんな本を調べたりとか、看護師さんとか主治医の先生に相談して、ノンアルコールのものなら大丈夫なのかとかいうのを確認して、パンフレットを作成して本人さんと奥さんに説明して、患者さんが無理をせず可能な生活を送っていけるように指導を行いました。続きをみる

看護学生へひとことメッセージ!

実習や勉強などが大変だと思うんですけど、やっぱり働いてからも大変なことはいろいろあると思うんですけど、患者さんと関わっていけることが素敵な仕事だと思うので、がんばってください。

2018年卒のS.Dさん

脳神経外科・整形外科
2018年卒/マロニエ医療福祉専門学校

自己紹介をお願いします

明理会中央総合病院に勤めていますS.Dです。卒業した学校はマロニエ医療福祉専門学校です。今勤めている病棟が脳神経外科と整形外科の混合病棟になっています。

病棟の特徴を教えてください

今勤めている病棟が脳神経外科と整形外科病棟の混合病棟で、整形外科は主に足とか腕の手術、主に見ている患者さんが多いです。脳神経外科だと、脳卒中は主に観ていないんですけど、外傷性よる出血とか、てんかんとかそちらの方を観ています。また、このご時世なんで発熱している患者さんで、脳卒中の患者さんは個室で観ることが多くなってきました。病棟の魅力は、若いスタッフが多いので和気あいあいとしていまして、活気があって、後は忙しい人サポートしたりとか、みんなでチームで助け合って、病棟を回ってる感じでとても働きやすい環境になっています。続きをみる

看護実習の思い出は?

私が実習で特に印象に残った実習が、看護学生3年生の時の各論の精神看護実習なんですけど、
受け持たせて頂いた患者さんが脳腫瘍だったんですが、今まで意志がしっかりしているコミュニケーションが取れる患者さんを受け持たせて頂いていたんですけど、その脳腫瘍の患者さんは意識がほとんどない状態の患者さんで、どうやってそこから患者さんのニーズとか問題点を見出すのか、とても苦労しました。最初は一般的なオムツ交換とか、清拭とかそういった看護しかできなかったんですけど、それでは患者さんの個別性にあった看護ができてないと思い、パソコンからだと患者さんの本当の気持ちも分からないので、なるべく患者さんのペットサイトにいて、タッチングとか、患者さんの手をとって話しかけることを心掛けました。患者さんも確かに意識がないんですけど、もしかして耳が聞こえていて、そこに私の会話が聞こえて、一人じゃないよ、と言う感じで患者さんと向き合っていく看護は、私はその時の実習で大切だと思いました。意識がほとんどない患者さんを受け持つことがあると思うんですけど、意識が無いからと言って、向き合わない看護というのはあまりお勧めしないです。1人の患者さんとして、問題点を前向きに取り組んで頂ければと思います。続きをみる

看護学生へひとことメッセージ!

看護学生の皆様。勉強とか実習とか大変な壁にぶつかっていると思います。私も看護学生は3年前になるんですけど、一人で抱え込まず、同じ友達と一緒に相談、あとは勉強を教え合って助け合うことで乗り越えてきたので、皆さまもその友だちを大切にして実習や勉強を頑張って、そしてまた看護師像を忘れずに看護師を目指して一緒に働きましょう。続きをみる

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