多職種連携で支える回復期医療と看護師の役割
イムス板橋リハビリテーション病院では、多職種連携を重視した回復期医療を行っています。その中で看護師は、患者さまの生活に最も近い存在として、チーム医療の中心的な役割を担っています。
24時間、患者さまの「生活」を見ている唯一の職種
看護師は、患者さまの生活全体を24時間通して観察できる存在です。食事量や排泄状況、睡眠や活動の様子、表情や意欲の変化など、リハビリ職や医師が立ち会えない時間帯の情報も把握しています。こうした日常の変化は、回復期医療において重要な判断材料となり、治療方針やリハビリ内容の調整につながっています。
多職種をつなぐハブ
当院では、退院支援カンファレンスや多職種カンファレンスを頻繁に実施しています。看護師は、日々のケアを通して得た情報を医師やリハビリ職、ソーシャルワーカーへ共有し、多職種をつなぐハブとして機能しています。患者さまが退院後にどのような生活を送るのかを見据えながら、チーム全体で方向性を整えていくことが、回復期医療の質を支えています。
新人のうちから「連携力」を育てる
多職種連携の考え方は、新人の段階から学ぶことを大切にしています。新人研修では、看護とリハビリの合同研修を実施し、多職種連携の基礎や退院支援の流れについて理解を深めます。新人のうちから他職種と意見を交わしながら学ぶことで、回復期病院で求められる看護師像を具体的にイメージできる環境を整えています。
病棟のご紹介
3階病棟
心臓リハビリテーション中心の病棟で、心疾患術後や心疾患を合併している患者さまが多くいます。心臓リハビリテーションチームが中心となって、全身管理をしながら退院までのサポートをしています。有酸素運動の取り組みとして集団で体操を行ったり、心電図モニターを装着しながらの歩行運動を行ったり、安全で安心の看護を提供しています。病棟に隣接する場所にはリハビリテラスがあり、緑豊かな癒しの空間となっています。患者さまが楽しみながらリハビリが行えるよう取り組んでいます。
4階病棟
4階病棟では、主に脳血管・運動器の患者さまが入院されています。入院時よりご家族との関わりを大切にし、疾患別でアプローチ方法を工夫しながら、在宅復帰に向けて看護を提供しています。他職種との連携を密にし、より良い退院支援ができるよう取り組んでいます。
5階病棟
5階病棟では、脳血管疾患の患者さまが多数入院されています。様々な障害を持った患者さまができる限りの機能を最大限活用し、ADLの自立に向けた生活の援助を目指しています。患者さま、ご家族とじっくり向き合い、患者さまがやりがいをもってリハビリに取り組めるよう、心のこもった看護ケアを提供しています。
施設のご紹介
ゆとりあるスペースを確保した病棟で充実したリハビリを提供
広い廊下ですので、車イスでもゆったりとすれ違えますし、洗髪コーナーも使用可能です。食堂は訓練や面会の場として、多目的にご利用いただいています。病室は、収納家具によって個人の生活領域を区分けしたプライバシー性の高い4床室です。
リハビリ訓練室のご紹介
患者さま一人ひとりに合わせたリハビリ計画で、家庭復帰、社会復帰をサポートします
★玄関・和室・キッチン(冷蔵庫、シンク、テーブル)など、家庭復帰を想定した訓練を行います。
★バリアフリーという言葉は定着していますが、家でも外でも段差があることはよくありますので、入院中から階段などの練習は重要です。
★車社会の現代、社会復帰のためのドライブ・シミュレーションは重要な訓練です。
★歩行訓練用の付属機械で体を固定するので、安全な歩行訓練が行えます。
Instagramやってます!
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春は桜が満開で、とても綺麗です♪