鶴川サナトリウム病院の新人教育
新人教育プログラム

新人教育プログラム「鶴ゼミ」を動画で紹介します。
新人教育4つのポイント
鶴サナで学べることは、認知症高齢者に対する知識と高いアセスメント能力です。あなたのキャリアが広がるようにサポートします。
1.急性期病院と同じ研修プログラムが学べる
新人看護師は、IMSグループが独自に確立した新人看護職員の教育・研修プログラム「アイナースプログラム」をベースに研修が実施されるので、急性期病院と同じ研修プログラムを学ぶことができます。まずは基礎的な研修を中心に看護師としてのスタートが切れます。
2.認知症高齢者に対応する専門知識を学べます
認知症ラダーでは、まず新人として認知症の基礎知識をしっかりと学びながら、専門性を高めていきます。専門病院ならではの学びができる院内勉強会、認知症疾患センターの事業運営の仕組み、初歩的な看護ケアの実践を通じて認知症への理解を深め、キャリアアップをすることができます。
3.一人ひとりに合わせた成長過程をサポート
プリセプター制度では、新人一人に対して3年目以降のプリセプター(先輩看護師)が心理的なサポート役としてマンツーマンで担当につきます。技術チェックシートを使用して、新人の成長を一緒になって考えてサポートをします。仕事などの悩みや、困ったことがないか気を配りながら、新人の気持ちに寄り添い、フォローします。
4.トピックス研修など院外での学習の場も充実
体験研修では、院内研修だけでなくグループの強みを生かして急性期や回復期など他病院との合同研修を実施したりすることで、看護師としての知識の幅を広げる取り組みを積極的に行っています。勤続3年目には、他病院施設に実際に勤務し、体験できる新しい取り組みも行っています。