国立病院機構 茨城東病院の特色
呼吸器疾患と療育医療の専門性を深め、患者さまの人生に寄り添う看護
茨城東病院は、肺がん・慢性呼吸器疾患・結核などの呼吸器疾患医療と、重症心身障害児(者)の療育医療に特化した「胸部疾患・療育医療センター」です。急性期から回復期、慢性期、緩和ケア、訪問看護と幅広い看護ケアを実践しており、病気だけでなく、患者さまの生活や人生に深く関わる看護を学べます。
呼吸器疾患医療
呼吸器内科では、腫瘍性呼吸器疾患、慢性閉塞性肺疾患、肺炎、結核などの感染性疾患等の診療を行っています。肺がん以外のがんについては、患者さまが適切な診療を受けられるように、がん拠点病院と連携しながら取り組んでいます。
呼吸器外科では主に、原発性肺癌、転移性肺腫瘍、縦隔腫瘍、気胸などの呼吸器外科疾患に加え、炎症性肺疾患や膿胸に対する外科治療を行っています。年間約150件もの手術を行い、最善の集学的治療ができるよう呼吸器内科・放射線科・病理部と密に連携し治療を進めています。
重症心身障害児(者)支援
療育医療では、3歳から60歳代までの重症心身障害児(者)を対象に、発達段階に応じた支援を行っており、家族会(重症心身障碍(児)者を守る会)と共に50年以上歩んできました。病棟内では、作業療法士・理学療法士がリハビリ、歯科医と歯科衛生士が歯科診療や摂食嚥下訓練を行っています。呼吸器専門の臨床工学技師や専門看護師などの多職種と連携し、療育指導室の保育士・児童指導員は福祉職として利用者の方の支援を行っています。
■療育活動
・敷地内グランピング
・花火鑑賞
・祝還暦、祝成人、七五三
・職員コンサート など