ハートフル川崎病院の特色
5つの病棟配置で、患者さまに適した医療・療養を提供します


ハートフル川崎病院では、精神科救急急性期医療から精神科慢性期医療、そして老年期精神科医療を担うべく、5つの目的を備えた病棟を配置しています。個々の症状やニーズに応じた病棟に入院し、心理検査やカウンセリング、作業療法などを行い、患者さまに最も適した治療を提供できるよう努めています。
精神科救急急性期医療病棟
精神科急性期医療にさらなる貢献ができるように体制を整備し、10床の保護室を設置しています。
精神科療養病棟
開放環境、閉鎖環境を備え、患者さまの病態に応じ、退院促進を積極的に行っています。
ストレスケア病棟
20床の個室を完備し、リワークデイケアの活用による復職支援を目標としています。入院・外来一体型の治療計画により、社会復帰までのトータルサポートへ取り組んでいます。
特殊疾患病棟
重度の肢体不自由者や重度の意識障害者(寝たきり状態)などの身体ケアを含め、長期療養が必要な患者さまに対応します。
認知症治療病棟
アルツハイマー型認知症や脳血管性認知症の患者さまに対して、進行を抑制するための薬物療法に加え、心理社会的治療を積極的に行うことで、残された認知機能を維持し、患者さまのQOLを低下させないケアに取り組んでいます。
スーパー救急病棟で働く看護師のインタビュー

認知症病棟で勤務するスタッフと対談しました!
