当院の病棟をご紹介します!
一般急性期病棟(S2病棟・N2病棟)

■S2病棟
予約入院や救急搬送となった急性期・周術期の看護を行っています。多職種で連携して退院調整を行うなど、幅広い看護が経験できる病棟です。超急性期病院よりも患者さまに関わる時間が長く、患者さまの気持ちを大切に、人生に寄り添う看護を行っています。
■N2病棟
急性期疾患の治療・回復をサポートする病棟で、集中的な治療が必要な時期から安定するまでの看護を提供しています。年齢層も幅広く、手術期から看取りまでのケアを行っています。スタッフ間のコミュニケーションが良く、時間内に仕事を終えられるように協力しています。
地域包括ケア病棟

急性期での治療を終えた患者さまが、住み慣れた地域、ご自宅へ退院できるよう医療・リハビリ・生活支援を行っています。患者さまやご家族が安心して療養・生活の場に帰れるように、多職種でのカンファレンスやご家族への指導などを実施しています。
回復期リハビリテーション病棟

2023年4月にリニューアルしました。寝たきりを予防して在宅復帰できるよう、集中的なリハビリテーションで障害の改善を図っています。入院時から「その人らしい生活の可能性を追求」し、地域の生活につなげられるよう、院内外の多職種とコミュニケーションをとったり情報共有し、看護に活かしています。
手術室

外科、整形外科、眼科を中心とした手術を行っています。最新設備を導入するなど、地域の方々が安心して手術を受けられるよう取り組んでいます。多職種と協働して、術前から術後まで安全・安楽な手術の提供を心掛けています。
外来

「救急を断らない」をモットーに、救急看護の質向上や体制確保、小児外来の充実にも力を入れています。スタッフ同士で共に成長に取り組んでいる、活気のある職場環境です。
地域医療を支えているケアミックス型の総合病院
当院では、二次救急としての急性期医療から、住み慣れた地域やご自宅への在宅復帰に向けた医療、在宅復帰後の生活を支えるケアを提供しています。宇治市内にある超急性期病院の宇治徳洲会病院と連携しており、一体となって医療・看護・教育を行っています。