みさと健和病院の先輩インタビュー 看護師3年目のK.Hさん 4階西病棟 2018年卒/日本保健医療大学 自己紹介をお願いします 日本保健医療大学を2018年に卒業しました。今はみさと健和病院の4階西病棟の内科で働いています。 病棟の特徴を教えてください 糖尿病の患者さんが結構いらっしゃって、教育入院で来られて血糖測定とかインスリンの指導をやったりもしますし、あとは肺炎とか尿路感染症の感染症などの患者さんもよく来られます。 スタッフはどんな雰囲気ですか? 結構若い先輩も多いので話しやすかったりもしますし、年の離れている先輩も声かけやすくて気にしてくれたりもするので、新人の頃も特に問題なく働いていました。 どのような新人教育でしたか? まずは4月から1ヶ月間、みんなで採血とかの模擬練習をして、それからは徐々に日勤も先輩に付いたり、少しずつ受け持ちも増えてきていったような状況です。 看護学生へひとことメッセージ! ずっと看護師になりたかった方も多いと思いますし、たまたまなりたいなって思った方もいると思いますが、安定してる職業でここの病院は働きやすいのでぜひ頑張ってください。 看護師3年目のN.Mさん みさと健和クリニック透析センター 2018年卒/小林看護医療専門学校 病棟の特徴を教えてください 外来透析センターでは、若く仕事をしている方から高齢で介助を必要とする方まで年齢層が幅広く、透析患者さんが通院されています。私たちは技師さんと協力して透析を安全に受けることができるように、透析中の血圧だったり、変化がないか観察しています。また透析中だけでなく、自宅での生活の変化を気にしながら、変化があった時には医師と相談して患者さんに不安がないように、透析を行っています。続きをみる スタッフはどんな雰囲気ですか? 透析センターでは頼りになる先輩看護師がたくさんいて、困ったこととかわからないことがあったときには相談に乗ってくれて、一緒に対応してくれます。先輩看護師が一緒にみてくれるので、安心して仕事をすることができます。 どのような新人教育でしたか? ここではプリセプター制度というものがあって、入職してからプリセプターの方がついてくださって指導してくださいました。プリセプターだけではなく、先輩看護師が多くいらっしゃるので、指導してくださって、研修中、心配なことがたくさんあると思うのですが、安心して自立できるまで研修してくださいました。 看護学生へひとことメッセージ! 国家試験勉強で、今から試験までが一番大変な時期だと思うのですが、私も12月の模試でワースト2位だったんですけど、今こうして看護師として仕事ができています。体調面が一番気を付けないといけないと思うので、体調に気を付けて試験までがんばってください。応援しています。 看護師1年目のS.Mさん 4階北 回復期リハビリ病棟 2020年卒/専門学校日本医科学大学校 病棟の紹介をお願いします 4階北病棟はリハビリ中心の病棟なのですが、リハビリを頑張っている患者さんを見ると、こっちも頑張ろうっていう気持ちになるような病棟です。 病棟の雰囲気や働きやすさを教えてください 4階北病棟は先輩方も師長さんもすごい優しい方々で、患者さんもすごい優しい人ばかりで、新人ながらすごい助けられてます。 どのような新人教育を受けていますか? 4月から半年間はプリセプターの方がついてくださって、1対1でしっかり教えて頂いて、色々な先輩方から色々な指導を受けて、夜勤も自立することができました。 看護学生へひとことメッセージ! 学生の皆さん、いろいろ勉強とか大変だと思いますが、看護は楽しいのでぜひ来てください。 看護師1年目のK.Yさん HCU 2019年卒/聖徳大学 自己紹介をお願いします 聖徳大学出身です。配属先はHCUです。 病棟の特徴を教えてください 集中治療室なので、重症の患者さんからの術後の患者さんがいらっしゃいます。疾患としては、COPDや心不全の増悪の方や感染症からくるショックの方がよく見受けられます。ケアとしては、人工呼吸器のついてる患者さんが多いので、そちらの管理を行ったり、術後の患者さんであれば、ドレーンの排液やドレーンの管理を行っております。血圧や脈拍数がすごい高い方や低い方がいらっしゃったりするので、それに合わせて薬剤のコントロールなどを行っております。続きをみる スタッフはどんな雰囲気ですか? 病棟の雰囲気はHCUということもあるので、重症な患者さんが多いので、状態が急に悪くなってしまう患者さんもいたりするので、緊張感があるんですけれども、皆さんとても優しく丁寧に教えてくださり、時には厳しく愛のある教育をしてくださっています。 どのような新人教育でしたか? 新人は4月は同期みんなで臨床に向けての新人研修を行って、知識や技術の確認をしていきました。5月から実際に臨床の場に出て、先輩がフォローにしっかりついてくださって、自立をして行って夜勤を初めてという流れで行なっていきました。私はこう優先順位を考えたりとか、報告するタイミングとか上手くできなかったり、悩んでいたときがあったので、その場合はプリセプターさんがついてくださっていたり、ほかの先輩方のとかにもアドバイス頂いて、自立していった形になります。続きをみる 看護師1年目のE.Hさん 4階北 回復期リハビリ病棟 2020年卒/帝京科学大学 自己紹介をお願いします 4階 北回復期リハビリ病棟です。 病棟の紹介をお願いします 私のいる病棟は、一番在宅に近い病棟だと思ってます。在宅に帰るまでにリハビリを頑張って行って、在宅調整をしています。 病棟の雰囲気や働きやすさを教えてください 私がいる病棟はとても明るい病棟です。皆さん、リハビリを前向きに頑張っているので、それを支えるために私たち職員もできるだけ明るい病棟でいると思います。 どのような新人教育を受けていますか? 私はプライマリーの看護師さんがついてくれて、手技とかどうやって一日を組み立てるとか、すべてに関して教えてくださってます。とても優しく教育してくださってわかりやすくて質問しやすい雰囲気も作ってくれて、とても勉強になります。 看護学生へひとことメッセージ! 私がいる病棟は点滴とかは少ないんですけど、一番在宅と関わりが持てるので、すごく帰ってからの家をイメージしやすいです。皆さん在宅に興味ある人はぜひ来てください。 看護師21年目のS.Tさん 地域包括ケア病棟 1999年卒/船橋市立看護専門学校 病棟の特徴を教えてください うちの病棟は、急性期の治療を終えたお家に帰る患者さんたちのつなぎをする病棟です。在宅療養している患者さんで具合が悪くなった方々を受け入れたりとか、在宅で患者さんを診ている家族が疲れたなぁっていう時にお預かりをする病棟になっています。色々な病棟から色々な患者さんが来るので、骨折後の患者さんだったり、肺炎治療後の患者さんだったり、お腹にストーマがついてくるような患者さんだったり、あとは認知機能障害のある方だったり、色々な方がいらっしゃる病棟です。自分で歩ける方もいるし、ベッドから起き上がれないような方もいるし、車いすで移動するような方もいて、日常生活の動作のレベルも様々です。スタッフは看護師が15人前後、介護士が7~8人、医師が2人、リハビリのスタッフ(セラピスト)は4人、薬剤師さんとか社会福祉士といってメディカルソーシャルワーカーと言われる人が専従です。ひとりの患者さんのことを色々な職種の人たちがみんなで支えて、その方の課題は何かということをみんなで抽出して、みんなで取り組んでいって支援をしています。一般病棟ではできないようなチーム医療が盛んに行われているかなと思います。続きをみる スタッフはどんな雰囲気ですか? スタッフ間の雰囲気は、私から見て意地悪な人はいません。仲良くやれているんじゃないかな。みんな伸び伸びとやってくれていて、それぞれに自分たちは何をすべきか分かってくれているかなという風に見ています。私もやらなきゃいけないことは言ってますので、ピリッとする場面もあるかなとは思いますが、そこはみんなが理解してくれて、みんなが同じ方向を向いてくれて、色々やれてるという風に感じています。続きをみる 看護学生へひとことメッセージ! 私も新卒でここに入りました。病棟だったり訪問看護だったり色々経験してここまできました。私はすごくいろんな経験ができてよかったなと思っていて、地域医療をやっていて、お金のない方やお家のない方にが来たりとか、差額で土台がないとか、保証金をとらないとか、そういうところは今の時代なかなか無いかなって思っていて、どんな人でも受け入れるという、この姿勢をすごく気に入って働いていて、こういう経験ができて良かったなと思っています。ぜひ一緒に働けたらと思います。待っています。続きをみる 看護師22年目のS.Nさん 6階西病棟 1999年卒/横浜市立大学看護短期大学 病棟の特徴を教えてください 6階西病棟は、循環器疾患、心臓カテーテル、ペースメーカー関連、腎疾患で透析の看護を主にやってます。その他は一般内科全般を受け持っています。 教育制度について教えてください とにかく皆さん悩むことが多いと思いますが、不安悩みっていうのを表に出してもらって、個々の成長を確認しながら、ゆっくりと成長をサポートしていけたらいいと思います。 看護学生へひとことメッセージ! 本当に覚えることが多いと思います。ただ一人で悩み不安を抱えず、周りもサポートしますので、皆さんを必ず一人前にしたいと思います。若さ、明るさ、そして元気ですね。忘れずに一緒に頑張りましょう。よろしくお願いします。 看護師38年目のY.Rさん 緩和ケア病棟 1983年卒/聖母女子短期大学 病棟の特徴を教えてください 皆さんは緩和ケア病棟と聞くと、どんな病棟を想像しますか?よく言われるのはホスピスとか看取り近くなった患者さんが入院するところというイメージでしょうか。緩和ケア病棟は、癌の患者さんに対して痛みとか吐き気とか、食欲不振、息苦しさ、不眠などのつらい症状が和らぐようにケアをする病棟です。手術や抗がん剤などの治療は行いません。つまり、がんの患者さんの心と体のケアを行う所です。最後まで療養生活を送るホスピスと違い、入院して辛い症状が緩和されれば、いつでもご自宅に退院できます。退院される場合は、在宅療養を安心してできるように在宅サービスの調整も行います。そんな病棟です。続きをみる 病棟の特徴を教えてください 卒後すぐに緩和ケア病棟に配属ということはないんですが、緩和ケア病棟にいずれは来てみたいなぁというふうに思っている方は、一般病棟でまずしっかり学んで、そこからぜひ緩和ケア病棟に来てください。お待ちしております。 看護学生へひとことメッセージ! 是非いらしてください。 看護師11年目のK.Yさん 緩和ケア病棟 2010年卒/愛国高等学校 衛生看護専攻科 病棟の特徴を教えてください がんによる痛みなどの苦痛症状があって、外来通院や訪問診療で症状緩和が困難だと判断された患者さんが多く入院しています。主にがんの痛みや息苦しさ、心のつらさなど、少しでも苦痛の症状が緩和できるよう支援している病棟です。一人ひとりが送ってきた人生が違うように、緩和ケアも個々に合わせて行っています。患者さんやご家族の人生の一部に参加させていただきながら、さまざまな苦しみを和らげて、自分らしい生活、その人らしい人生、生き方を尊重しながら希望に添えるように一緒に考えていきます。患者さんやご家族に関わる医療スタッフ全員で連携を組みながら、心身のケアができるよう日々頑張っています。続きをみる どのような新人教育でしたか? 私は看護師になり最初の配属は外科病棟でした。1年目で不安なことも多くて、経過の早い環境だったので、何度も看護師に向いていないのではないかと落ち込むこともたくさんありました。そんな時、先輩たちはいつでも相談にのってくれましたし、優しく的確なアドバイスをして頂けたので、厳しさだけでなく精神的なフォローをしてもらえたので、1人で思い悩まず働くことができました。緩和ケア病棟に異動してからは、1人ひとりの患者さまとゆっくりと時間をとって関われることに充実感を感じています。少しずつですが、患者さんや家族の思いや希望を知って、その人らしく穏やかな時を過ごすために最適な方法をカンファレンス等で相談する事ができる環境なので、1人で思い悩まずに働くことが出来ています。続きをみる 看護学生へひとことメッセージ! 看護師は患者さんと家族の方と関わる中で、看護師としてだけではなく自分自身もとても成長していくことが多いと思います。先輩たちも暖かくて、とても働きやすい職場だと思いますので、皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています。 看護師1年目のK.Nさん 手術室 2020年卒/看護師養成施設(3年課程) 手術室の紹介をお願いします 手術室では、さまざまな疾患を持った患者さんを対象にしています。整形外科、消化器外科、婦人科、泌尿器科、眼科、形成外科、月に約120件の手術をしています。主に手術が円滑に進み、患者さんの体への負担を少しでも軽くできるようなケアをしています。手術で大量固定をする際も、圧迫されている部分がないかを確認し、ソフトナースを置いて褥瘡を予防したり、手術が安心・安全・円滑に進むように器械出しなどのドクターのサポートをしています。手術を受ける患者さんの年齢や性別、社会的背景などにはそれぞれ個別性がありますが、その人にとっての手術は人生の中で大きなイベントとなり、患者さんには必ず不安や恐怖心が共通しています。それを軽快するため、術前訪問は100%行くようにし、患者さんの思いや不安や緊張などの声を聞いています。続きをみる どのような新人教育を受けていますか 私は1年目で今まさに新人研修を受けている真っ最中です。学生時代やってきたことは全く違うオペ室の業務では、まず器械出しから最初に研修に入ります。名前を覚えたりとか、その器械の渡し方を先輩、プリセプターと教育副主任さんがマンツーマンで私にオリエンテーションやシュミレーションを通してやってくださいます。手術につく先生や麻酔科医の先生も、挿管の解除の仕方、工夫点を教えてくださったり、手術での器械出しの工夫点や注意点を教えてくださいます。続きをみる 看護学生へひとことメッセージ! 学生の皆さん、今コロナとかで実習に行くことができなかったりして、国試の勉強の際にも患者さんを想像した勉強の仕方ができなくて、とても大変だと思います。今とてもつらいと思いますが、体調に気をつけて勉強の方、頑張ってください。
看護師3年目のK.Hさん 4階西病棟 2018年卒/日本保健医療大学 自己紹介をお願いします 日本保健医療大学を2018年に卒業しました。今はみさと健和病院の4階西病棟の内科で働いています。 病棟の特徴を教えてください 糖尿病の患者さんが結構いらっしゃって、教育入院で来られて血糖測定とかインスリンの指導をやったりもしますし、あとは肺炎とか尿路感染症の感染症などの患者さんもよく来られます。 スタッフはどんな雰囲気ですか? 結構若い先輩も多いので話しやすかったりもしますし、年の離れている先輩も声かけやすくて気にしてくれたりもするので、新人の頃も特に問題なく働いていました。 どのような新人教育でしたか? まずは4月から1ヶ月間、みんなで採血とかの模擬練習をして、それからは徐々に日勤も先輩に付いたり、少しずつ受け持ちも増えてきていったような状況です。 看護学生へひとことメッセージ! ずっと看護師になりたかった方も多いと思いますし、たまたまなりたいなって思った方もいると思いますが、安定してる職業でここの病院は働きやすいのでぜひ頑張ってください。
看護師3年目のN.Mさん みさと健和クリニック透析センター 2018年卒/小林看護医療専門学校 病棟の特徴を教えてください 外来透析センターでは、若く仕事をしている方から高齢で介助を必要とする方まで年齢層が幅広く、透析患者さんが通院されています。私たちは技師さんと協力して透析を安全に受けることができるように、透析中の血圧だったり、変化がないか観察しています。また透析中だけでなく、自宅での生活の変化を気にしながら、変化があった時には医師と相談して患者さんに不安がないように、透析を行っています。続きをみる スタッフはどんな雰囲気ですか? 透析センターでは頼りになる先輩看護師がたくさんいて、困ったこととかわからないことがあったときには相談に乗ってくれて、一緒に対応してくれます。先輩看護師が一緒にみてくれるので、安心して仕事をすることができます。 どのような新人教育でしたか? ここではプリセプター制度というものがあって、入職してからプリセプターの方がついてくださって指導してくださいました。プリセプターだけではなく、先輩看護師が多くいらっしゃるので、指導してくださって、研修中、心配なことがたくさんあると思うのですが、安心して自立できるまで研修してくださいました。 看護学生へひとことメッセージ! 国家試験勉強で、今から試験までが一番大変な時期だと思うのですが、私も12月の模試でワースト2位だったんですけど、今こうして看護師として仕事ができています。体調面が一番気を付けないといけないと思うので、体調に気を付けて試験までがんばってください。応援しています。
看護師1年目のS.Mさん 4階北 回復期リハビリ病棟 2020年卒/専門学校日本医科学大学校 病棟の紹介をお願いします 4階北病棟はリハビリ中心の病棟なのですが、リハビリを頑張っている患者さんを見ると、こっちも頑張ろうっていう気持ちになるような病棟です。 病棟の雰囲気や働きやすさを教えてください 4階北病棟は先輩方も師長さんもすごい優しい方々で、患者さんもすごい優しい人ばかりで、新人ながらすごい助けられてます。 どのような新人教育を受けていますか? 4月から半年間はプリセプターの方がついてくださって、1対1でしっかり教えて頂いて、色々な先輩方から色々な指導を受けて、夜勤も自立することができました。 看護学生へひとことメッセージ! 学生の皆さん、いろいろ勉強とか大変だと思いますが、看護は楽しいのでぜひ来てください。
看護師1年目のK.Yさん HCU 2019年卒/聖徳大学 自己紹介をお願いします 聖徳大学出身です。配属先はHCUです。 病棟の特徴を教えてください 集中治療室なので、重症の患者さんからの術後の患者さんがいらっしゃいます。疾患としては、COPDや心不全の増悪の方や感染症からくるショックの方がよく見受けられます。ケアとしては、人工呼吸器のついてる患者さんが多いので、そちらの管理を行ったり、術後の患者さんであれば、ドレーンの排液やドレーンの管理を行っております。血圧や脈拍数がすごい高い方や低い方がいらっしゃったりするので、それに合わせて薬剤のコントロールなどを行っております。続きをみる スタッフはどんな雰囲気ですか? 病棟の雰囲気はHCUということもあるので、重症な患者さんが多いので、状態が急に悪くなってしまう患者さんもいたりするので、緊張感があるんですけれども、皆さんとても優しく丁寧に教えてくださり、時には厳しく愛のある教育をしてくださっています。 どのような新人教育でしたか? 新人は4月は同期みんなで臨床に向けての新人研修を行って、知識や技術の確認をしていきました。5月から実際に臨床の場に出て、先輩がフォローにしっかりついてくださって、自立をして行って夜勤を初めてという流れで行なっていきました。私はこう優先順位を考えたりとか、報告するタイミングとか上手くできなかったり、悩んでいたときがあったので、その場合はプリセプターさんがついてくださっていたり、ほかの先輩方のとかにもアドバイス頂いて、自立していった形になります。続きをみる
看護師1年目のE.Hさん 4階北 回復期リハビリ病棟 2020年卒/帝京科学大学 自己紹介をお願いします 4階 北回復期リハビリ病棟です。 病棟の紹介をお願いします 私のいる病棟は、一番在宅に近い病棟だと思ってます。在宅に帰るまでにリハビリを頑張って行って、在宅調整をしています。 病棟の雰囲気や働きやすさを教えてください 私がいる病棟はとても明るい病棟です。皆さん、リハビリを前向きに頑張っているので、それを支えるために私たち職員もできるだけ明るい病棟でいると思います。 どのような新人教育を受けていますか? 私はプライマリーの看護師さんがついてくれて、手技とかどうやって一日を組み立てるとか、すべてに関して教えてくださってます。とても優しく教育してくださってわかりやすくて質問しやすい雰囲気も作ってくれて、とても勉強になります。 看護学生へひとことメッセージ! 私がいる病棟は点滴とかは少ないんですけど、一番在宅と関わりが持てるので、すごく帰ってからの家をイメージしやすいです。皆さん在宅に興味ある人はぜひ来てください。
看護師21年目のS.Tさん 地域包括ケア病棟 1999年卒/船橋市立看護専門学校 病棟の特徴を教えてください うちの病棟は、急性期の治療を終えたお家に帰る患者さんたちのつなぎをする病棟です。在宅療養している患者さんで具合が悪くなった方々を受け入れたりとか、在宅で患者さんを診ている家族が疲れたなぁっていう時にお預かりをする病棟になっています。色々な病棟から色々な患者さんが来るので、骨折後の患者さんだったり、肺炎治療後の患者さんだったり、お腹にストーマがついてくるような患者さんだったり、あとは認知機能障害のある方だったり、色々な方がいらっしゃる病棟です。自分で歩ける方もいるし、ベッドから起き上がれないような方もいるし、車いすで移動するような方もいて、日常生活の動作のレベルも様々です。スタッフは看護師が15人前後、介護士が7~8人、医師が2人、リハビリのスタッフ(セラピスト)は4人、薬剤師さんとか社会福祉士といってメディカルソーシャルワーカーと言われる人が専従です。ひとりの患者さんのことを色々な職種の人たちがみんなで支えて、その方の課題は何かということをみんなで抽出して、みんなで取り組んでいって支援をしています。一般病棟ではできないようなチーム医療が盛んに行われているかなと思います。続きをみる スタッフはどんな雰囲気ですか? スタッフ間の雰囲気は、私から見て意地悪な人はいません。仲良くやれているんじゃないかな。みんな伸び伸びとやってくれていて、それぞれに自分たちは何をすべきか分かってくれているかなという風に見ています。私もやらなきゃいけないことは言ってますので、ピリッとする場面もあるかなとは思いますが、そこはみんなが理解してくれて、みんなが同じ方向を向いてくれて、色々やれてるという風に感じています。続きをみる 看護学生へひとことメッセージ! 私も新卒でここに入りました。病棟だったり訪問看護だったり色々経験してここまできました。私はすごくいろんな経験ができてよかったなと思っていて、地域医療をやっていて、お金のない方やお家のない方にが来たりとか、差額で土台がないとか、保証金をとらないとか、そういうところは今の時代なかなか無いかなって思っていて、どんな人でも受け入れるという、この姿勢をすごく気に入って働いていて、こういう経験ができて良かったなと思っています。ぜひ一緒に働けたらと思います。待っています。続きをみる
看護師22年目のS.Nさん 6階西病棟 1999年卒/横浜市立大学看護短期大学 病棟の特徴を教えてください 6階西病棟は、循環器疾患、心臓カテーテル、ペースメーカー関連、腎疾患で透析の看護を主にやってます。その他は一般内科全般を受け持っています。 教育制度について教えてください とにかく皆さん悩むことが多いと思いますが、不安悩みっていうのを表に出してもらって、個々の成長を確認しながら、ゆっくりと成長をサポートしていけたらいいと思います。 看護学生へひとことメッセージ! 本当に覚えることが多いと思います。ただ一人で悩み不安を抱えず、周りもサポートしますので、皆さんを必ず一人前にしたいと思います。若さ、明るさ、そして元気ですね。忘れずに一緒に頑張りましょう。よろしくお願いします。
看護師38年目のY.Rさん 緩和ケア病棟 1983年卒/聖母女子短期大学 病棟の特徴を教えてください 皆さんは緩和ケア病棟と聞くと、どんな病棟を想像しますか?よく言われるのはホスピスとか看取り近くなった患者さんが入院するところというイメージでしょうか。緩和ケア病棟は、癌の患者さんに対して痛みとか吐き気とか、食欲不振、息苦しさ、不眠などのつらい症状が和らぐようにケアをする病棟です。手術や抗がん剤などの治療は行いません。つまり、がんの患者さんの心と体のケアを行う所です。最後まで療養生活を送るホスピスと違い、入院して辛い症状が緩和されれば、いつでもご自宅に退院できます。退院される場合は、在宅療養を安心してできるように在宅サービスの調整も行います。そんな病棟です。続きをみる 病棟の特徴を教えてください 卒後すぐに緩和ケア病棟に配属ということはないんですが、緩和ケア病棟にいずれは来てみたいなぁというふうに思っている方は、一般病棟でまずしっかり学んで、そこからぜひ緩和ケア病棟に来てください。お待ちしております。 看護学生へひとことメッセージ! 是非いらしてください。
看護師11年目のK.Yさん 緩和ケア病棟 2010年卒/愛国高等学校 衛生看護専攻科 病棟の特徴を教えてください がんによる痛みなどの苦痛症状があって、外来通院や訪問診療で症状緩和が困難だと判断された患者さんが多く入院しています。主にがんの痛みや息苦しさ、心のつらさなど、少しでも苦痛の症状が緩和できるよう支援している病棟です。一人ひとりが送ってきた人生が違うように、緩和ケアも個々に合わせて行っています。患者さんやご家族の人生の一部に参加させていただきながら、さまざまな苦しみを和らげて、自分らしい生活、その人らしい人生、生き方を尊重しながら希望に添えるように一緒に考えていきます。患者さんやご家族に関わる医療スタッフ全員で連携を組みながら、心身のケアができるよう日々頑張っています。続きをみる どのような新人教育でしたか? 私は看護師になり最初の配属は外科病棟でした。1年目で不安なことも多くて、経過の早い環境だったので、何度も看護師に向いていないのではないかと落ち込むこともたくさんありました。そんな時、先輩たちはいつでも相談にのってくれましたし、優しく的確なアドバイスをして頂けたので、厳しさだけでなく精神的なフォローをしてもらえたので、1人で思い悩まず働くことができました。緩和ケア病棟に異動してからは、1人ひとりの患者さまとゆっくりと時間をとって関われることに充実感を感じています。少しずつですが、患者さんや家族の思いや希望を知って、その人らしく穏やかな時を過ごすために最適な方法をカンファレンス等で相談する事ができる環境なので、1人で思い悩まずに働くことが出来ています。続きをみる 看護学生へひとことメッセージ! 看護師は患者さんと家族の方と関わる中で、看護師としてだけではなく自分自身もとても成長していくことが多いと思います。先輩たちも暖かくて、とても働きやすい職場だと思いますので、皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています。
看護師1年目のK.Nさん 手術室 2020年卒/看護師養成施設(3年課程) 手術室の紹介をお願いします 手術室では、さまざまな疾患を持った患者さんを対象にしています。整形外科、消化器外科、婦人科、泌尿器科、眼科、形成外科、月に約120件の手術をしています。主に手術が円滑に進み、患者さんの体への負担を少しでも軽くできるようなケアをしています。手術で大量固定をする際も、圧迫されている部分がないかを確認し、ソフトナースを置いて褥瘡を予防したり、手術が安心・安全・円滑に進むように器械出しなどのドクターのサポートをしています。手術を受ける患者さんの年齢や性別、社会的背景などにはそれぞれ個別性がありますが、その人にとっての手術は人生の中で大きなイベントとなり、患者さんには必ず不安や恐怖心が共通しています。それを軽快するため、術前訪問は100%行くようにし、患者さんの思いや不安や緊張などの声を聞いています。続きをみる どのような新人教育を受けていますか 私は1年目で今まさに新人研修を受けている真っ最中です。学生時代やってきたことは全く違うオペ室の業務では、まず器械出しから最初に研修に入ります。名前を覚えたりとか、その器械の渡し方を先輩、プリセプターと教育副主任さんがマンツーマンで私にオリエンテーションやシュミレーションを通してやってくださいます。手術につく先生や麻酔科医の先生も、挿管の解除の仕方、工夫点を教えてくださったり、手術での器械出しの工夫点や注意点を教えてくださいます。続きをみる 看護学生へひとことメッセージ! 学生の皆さん、今コロナとかで実習に行くことができなかったりして、国試の勉強の際にも患者さんを想像した勉強の仕方ができなくて、とても大変だと思います。今とてもつらいと思いますが、体調に気をつけて勉強の方、頑張ってください。