看護学生・新卒看護師のための就活・奨学金情報サイト

セコメディック病院の先輩インタビュー(看護部 新卒採用)

セコメディック病院
  • 一般病院
  • 千葉県船橋市
  • 奨学金あり
  • 充実の教育制度
  • キャリアアップ支援あり
  • 寮あり
  • 食堂が充実
  • 保育施設あり
救命救急~在宅医療まで、24時間地域の皆さまを支えます
看護師 268人(うち非常勤29名)
病床数 292床
看護体制

一般病棟入院基本料:7対1

セコメディック病院の先輩インタビュー

新人看護師

セコメディック病院の先輩看護師インタビュー

3B病棟(外科・一般内科)

セコメディック病院を選んだ理由は?

病院全体の雰囲気が良いと思ったところです。看護学生のころからセコメディック病院で実習をさせて頂き、先輩看護師の学生に対する接し方にとても惹かれました。様々な病院で実習をさせて頂きましたが、セコメディック病院以上に学生を大切に思ってくださる病院はなかったように私は感じます。そんな関わりがあったことで、学生のころからセコメディック病院の看護師と一緒に働き、看護に携わりたいと思いました。そのため、私は他の病院と迷いなくセコメディック病院を選びました。続きをみる

セコメディック病院の良いところは?

学生への接し方だけでなく普段から職員同士の人間関係がとても良いことが魅力的だと思います。そのため、病棟全体でサポートして下さり常にわからないことや不安に思ったことを聞きやすい環境だと思います。また、先輩看護師から声をかけて下さることも多く、温かい職場です。また、入職して看護師以外の職種とも関わり、どの職種にも声をかけやすく、連携が十分にとれている病院だなと感じます。そのため、常に患者様に必要な医療について多職種で考え、カンファレンスも多く、一人一人に合った医療を提供できている病院だと思います。
教育体制が充実していることも良いところだと思います。入職してから1ヶ月ほどかけて研修を行います。それぞれの部署に配属されてからは、一人一人に合ったペースで受け持ち人数の調整や夜勤の開始時期などを考えてくださいます。また、看護師として働く中で、良かったことを褒めてくださったり、改善するともっと良くなることのアドバイスもくださるので、自身の成長に繋がっていると感じます。
続きをみる

心に残るエピソードは?

人それぞれ個別性があるため、苦痛な症状などを訴えられる人、訴えられない人、遠慮がちな人さまざまです。訪室した際に苦痛な表情を浮かべている患者さまに気づき対応をしました。その時、苦痛がある中でも感謝の言葉をかけられた時のことは今でもこころに残っています。訴えを待つのではなく、看護師が気づくことも看護の中で重要だと改めて実感するきっかけにもなりました。その他にも、患者さまとの関わりの中で、「ありがとう」の言葉をくださることがとても嬉しく思います。続きをみる

新人看護師

セコメディック病院の先輩看護師インタビュー

手術室

セコメディック病院を選んだ理由は?

地元から少し離れて仕事をしてみたいという考えがあり、大学で実習に行っていた大学病院や地元の総合病院は考えていませんでした。また実習先で自分がそこの病院で働いている姿が想像できなかったというのも実習先の病院を選ばなかった理由でもあります。セコメディック病院を選んだ理由としては学生時代に成人看護学実習にて急性期の患者さんを受け持たせていただいた際、急性期の看護のやりがいや大変さというものを学生の立場で感じ、もっと急性期で看護をしていきたいなと思いました。そこで急性期に強い病院、救急車をよく受け入れている病院がないかと探していたところセコメディック病院の存在を知り、就職先に選びました。病院見学やインターンには予定が合わずいけなかったのですがとてもいいところに就職できたと感じています。続きをみる

セコメディック病院の良いところは?

病院内研修が多く、同期との関わりが多いところがいいところだと思います。私は手術室に配属となり、同期がいないのですが研修のたびに同期と顔を合わせ、現状報告や学びを共有することができており、とても充実しているなと感じています。また、研修の内容もわかりやすく疑問点にもすぐに答えてくれるところが魅力的だなと感じました。配属先では先輩方がとても優しく、いつでも相談に乗ってくれることがいいところだと思います。そのほかにも多職種間の距離が近くコミュニケーションが多職種間で盛んに行われている環境だと思います。続きをみる

心に残るエピソードは?

手術室に配属になって一ヶ月経った頃、整形の手術に手伝いで入ったとき手術台にて脊椎麻酔をするため横になっていた患者さんが不安を抱えていたため、声かけをしながら体を支え、手を握ってあげたところ「ありがとね。手握ってもらえると安心する」と話してくださったことが心に残っています。手術室ではなかなか患者さんと接する機会が少なく、術前訪問や入室時、退室時ぐらいしか話す機会がありません。その中でちょっとした言動が患者さんの不安や緊張の軽減に繋がるのだと改めて気づかされ、そこから声かけやちょっとした気遣いをより一層大切にしていきたいなと思いました。続きをみる

中堅看護師

セコメディック病院の先輩看護師インタビュー

3B病棟(外科・一般内科)

セコメディック病院を選んだ理由は?

1つ目は、病院見学の際にスタッフの皆さんの明るい雰囲気や、和気あいあいとした職場環境に魅力を感じたからです。看護師だけでなく他職種との連携の場面も見学することができ、みんなで目標を共有して患者さんに寄り添った看護を提供しているところを目の当たりにして、自分もこの職場で働きたいと思いました。
2つ目は、教育体制が整っているところに魅力を感じたからです。私は社会人1年目からセコメディック病院に勤めています。1年目は入職してから1ヶ月間中央研修が行われ、看護技術や社会人としてのマナー、カルテの使い方等の細かいところまで学ぶことができました。毎日一緒に研修を受けるので、同期との仲も深まります。各病棟へのローテーション研修もあり、配属希望の病棟を決定する上でとても参考になりました。外科病棟配属になってからは、 “チーム支援型教育”で、病棟全体で手厚い指導をして頂き、同じ部署の同期とも助け合いながら成長することができました。他の病院では配属後すぐに日勤と夜勤を並行して開始するところもありますが、セコメディック病院では一人一人のペースに合わせてすすめていくことができ、焦らずゆっくりと着実に成長することができる環境だと思います。
続きをみる

セコメディック病院の良いところは?

たくさんありますが、1番は職場の人間関係がとっても良いところです。師長や主任をはじめ、先輩方や他職種のスタッフにもなんでも相談しやすい環境で、後輩から頼りにされることも多く、毎日スタッフ同士でたくさんコミュニケーションを取り助け合いながら、楽しく仕事ができています。コロナが流行する前は、看護師だけでなく他職種も交えた食事会などもたくさん開かれていました。続きをみる

こころに残るエピソードは?

看護師2年目のときに膵臓がん、腹膜播種でターミナルの女性が入院されていました。その方とは私が1年目のときに、がんであると診断され転院してきたときから関わりがありました。根治手術適応ではないと医師より説明され打ちのめされたとき、かなり不安の強い中で化学療法が開始となったとき、徐々に体力がなくなりもう化学療法もできないと医師から言われたときなど、その患者さんにとっての様々なバッドニュースに立ち会う機会がありました。もう残された日数はかなり少なく、意識レベルも低下している中で患者さんの旦那さんから、「妻はいつもあなたの話ばかりしていたよ。『新人のときからとても頑張っていて、初めての抗癌剤で怖がっているときは私の話を聞いて寄り添ってくれた。不安に思っていることを一つ一つ解決しようと丁寧に説明してくれた。何よりいつも笑顔でいてくれて心の支えになってくれている。』と言っていたよ。妻の支えになってくれてありがとう。」と泣きながら感謝の言葉をかけられました。看護師2年目でまだまだ知識も技術も伴っておらず、いつも悩みながらターミナルの患者さんを受け持っていましたが、自分のしていた看護は間違っていなかったんだと自信を持ち前に進むことができました。外科病棟では緩和ケアの患者さんも多く、最期を迎える患者さんやその家族への関わりに悩んだり、辛い気持ちになったりすることもたくさんありますが、この事例を通して看護師として成長するきっかけになりました。続きをみる

中堅看護師

セコメディック病院の先輩看護師インタビュー

4A病棟

セコメディック病院を選んだ理由は?

わたしは就職するのは楽しく働き続けられる病院がいいと決めていました。学生の頃に実習で色々な病院に行きましたが、看護師が怖いという印象しかありませんでした。しかし、セコメディック病院は見学に行った時スタッフのみんなが楽しそうにわいわい仕事をしているのをみて、わたしもここで働きたいと思い就職しました。また、自宅からも近く仕事後はすぐに家に帰りたい願望があるのでそこも理由の一つです。続きをみる

セコメディック病院の良いところは?

看護師だけでなく多職種との関りがとてもあるとことです。看護師だけでは気づけなかったことを気づかせてくれたり、意見をもらえたりします。患者さまにとっても色々な視点から診ていただけるので、いいと思います。また、先輩後輩の仲が良く相談し合える環境です。

こころに残るエピソードは?

ガンマナイフ治療で1.2日間しか関わっていないけど再度入院してきた時に、患者さまに名前を覚えてもらっていたり、またあなたに会えて嬉しい等言われると、まだ働いていてよかったと思います。他愛のない会話でも患者さまは覚えてくれたりしているので、嬉しく思います。

男性看護師

セコメディック病院の先輩看護師インタビュー

3A病棟(整形外科)

セコメディック病院を選んだ理由は?

私は看護大学を卒業してから3年間東京の大学病院で勤務していました。もともと千葉県出身だったため地元にも帰りやすい場所で働きたいと思い転職活動を開始しました。大学病院での3年間ほとんどの研修がコロナウイルスの影響で中止になってしまっていたため研修が充実しているセコメディック病院に魅力を感じました。また、スタッフ間の雰囲気が良いと言う点もセコメディック病院を選んだ理由の1つです。続きをみる

セコメディック病院の良いところは?

中途入職で経験年数から研修のステップが決まるわけではなく、師長と話し逢い自分で学びたい研修のステップから開始できる点がとてもありがたかったです。スタッフの方も優しい方ばかりで気さくに話しかけてくださりすぐ職場に慣れることができました。

心に残るエピソードは?

以前入院されていた患者さまが外来に来た際に元気な姿で話しかけてくれたことです。私のことを覚えてくれたことも嬉しいですが退院されて活き活きとした姿を見るのがやはり看護師をしていて嬉しい瞬間だと思います。

主任看護師

セコメディック病院の先輩看護師インタビュー

4A病棟(脳神経外科)

セコメディック病院を選んだ理由は?

入職前の面接で看護部長と面談した際に、とても穏やかで優しく話を聞いていただき、アットホームな第一印象を持ちました。その後、脳外科病棟を案内をしてもらった際にも、病棟内でもコミュニケーションがしっかりと取れていて、良い雰囲気の病院であると思い、入職をきめました。
また、残業を減らすことにも取り組んでおり、プライベートと仕事を分けることができ、長く働くには良い環境であると思いました。
続きをみる

セコメディック病院の良いところは?

教育体制が整っています。新人教育だけでなく、中途入職者や中堅看護師に対しても、リーダーシップ研修や事例検討(予測判断)、管理業務シャドウイング、院内交換留学、院内留学、管理者研修などがあり、更には病棟内でも勉強会があります。知識をしっかり増やしていける、学習しやすい環境です。
また、看護部長をはじめセコメディック病院看護部全体で相談しやすい環境を作っているので、何かあったときにもすぐに相談できる、働きやすい職場だと思います。
続きをみる

人間関係について教えてください

ここ数年で学生を多く受け入れるようになり、新人も増え、若い年代が増えてきています。自分の所属している脳外科病棟の年齢層は若い方ですが、幅広い年代のスタッフがいます。
いろいろな経験をしてきているベテランスタッフから学ぶことも多くあり、みんな面白い人たちばかりで、いつも笑いながら仕事をさせてもらっています。大変な事も多いですが、知識をどんどん更新できますし、様々な人と関われるので、日々新鮮な気持ちで仕事ができています。 脳外科病棟内でのコミュニケーションも多く、コミュニケーションスキルを学習する機会も多くあります。
続きをみる

救急看護認定看護師

セコメディック病院の先輩看護師インタビュー

看護部(認定看護師 救急看護)

セコメディック病院を選んだ理由は?

看護大学を卒業してから16年間、東京と千葉の大学病院の救急領域で看護師を続けていました。その間に救急看護認定看護師を取得し、組織の中で教育の役割を担うことが増えてきた時から基礎教育にも興味を持ったため、大学病院を退職し大学の教員になりました。
教員になった後に、「やはり自分は、臨床で看護実践を行いたい」という気持ちが沸き、臨床に戻ることを考えました。その際に、救急領域でもっと多くの実践を積みたいという点から、多くの救急車を受け入れているセコメディック病院を選びました。新しい環境にチャレンジすることには不安もありましたが、面接でお会いした看護部長さんのお言葉を聞いて、認定看護師として組織に必要としていただける環境がセコメディック病院にはあるのではないかと思ったことや、救急科に力を入れている病院に惹かれ入職を決めることになりました。
続きをみる

セコメディック病院の良いところは?

救急領域に力を入れていることもあり、関連部門との連携がとれており、検査や治療がスムーズに行うことができる点は強みではないかと感じました。多職種との顔の見える関係もできており、安心して看護実践に取り組むことができる組織であると感じました。
また、経験豊富な先輩も多く所属しているので今まで知らなかったことなどを教えていただくなど、自分の看護実践を更にブラッシュアップできる環境であると感じています。魅力的な先輩が多く、ユーモアを交えながら優しく指導していただけるので安心して勤務することができています。
続きをみる

こころに残るエピソードは?

救急外来へ体動困難で受診された80歳代の女性患者さんへの看護実践でのエピソードです。独居の患者さんでしたが数日前からの徐々に体動困難を認めており、本人から救急要請でした。救急外来で診察や検査を行った結果、特に異常所見がなく加齢に伴う生理的なものから活動の低下となってしまったのではないかとの判断で、帰宅の方針となりました。本人は「大丈夫かしら、帰れるかしら。私は一人暮らしでなんでも一人でやってきたのにどうしたのかしら。頑張ればできるかしらね。」と、不安そうに話していたため、安心して帰宅し普段の生活に戻れるように医師からの説明をわかりやすい言葉で伝え、少しずつADLを拡大することで、帰宅して生活できるという気持ちとなり不安を軽減できると考えて帰宅に向けて関わりました。救急外来に設置されているベッドは重症患者により満床になってしまうこともありますがベッドの調整を行い、安静にしていただきながら、自宅での過ごし方を伺いました。患者さんからは、子どもが巣立ち夫が亡くなった後、これまで高齢になっても一人で生活をしてきた自負を持っていると考えられる内容の話があり、現在は不安があるものの自宅での生活への意欲があり、不安を軽減できれば帰宅が可能となると考え、自宅での生活について注意する点やホームケアなどをお伝えするとともに、活動に対して不安を持っている患者の自信を取り戻せるように、端座位やベッドサイドでの立位など少しずつ活動を行い、トイレ歩行なども可能となりました。最初は、活動を促しても「動けない、帰れない」と訴えがあった患者さんでしたが、この関わりを通して、トイレ歩行やベッド上の活動など患者自身で行え活動性が高まったことが自信につながり、患者さんからは「大丈夫そうね、ちょっと疲れてただけなのかもしれないわね、今までもやってこれたし様子見ながらやってみるわ、おかげさまで無事に帰れそうよ、ありがとう」との発言が聞かれ笑顔が見られました。続きをみる

セコメディック病院のコンテンツ一覧

この病院のWebパンフレットをひらく!